ネイルチップは何度も付け外しして使用できますし、自分で作るとなるとさらに経済的であるため、セルフネイル派の方もたくさんいらっしゃると思います。これからいろいろ試してみたいと夢を膨らませているけれども、…
簡単なデザインってどういうのがあるの?
ネイルチップは何度も付け外しして使用できますし、自分で作るとなるとさらに経済的であるため、セルフネイル派の方もたくさんいらっしゃると思います。
via itnail.jp
これからいろいろ試してみたいと夢を膨らませているけれども、どんなデザインから始めたらいいのか分からないという初心者の方は、まずは簡単にできるデザインであるタイダイ模様・マーブル模様から始めてみませんか?
タイダイ模様の作り方
ゴージャスに見えるため、難しいのでは?と思いがちですが、意外とカンタンにできてしまうのです!
1.マニキュアまたはカラージェル2色と筆を用意し、まずはベースとなる薄い色の方をチップ全体に塗ります。
2.濃い方の色をドット柄にランダムにチップにのせていき、同じように薄い色でドット柄を作ります。
3.2色の色の境があまりなくなるように、筆でポンポンとたたきます。
キレイに仕上げるコツは、カラーが乾いてしまわないうちに混ぜることと、ベースにパールカラーを選ぶことです。使う色を2色から3色に増やして作ってみることもできますよ。ナチュラル系からモノトーン、同系色や反対色といろんな色で試してみて下さいね。
また、黄・茶・赤褐色で作ると、べっ甲カラーに!この場合は黄色がベースとなります。大人っぽい雰囲気がお好きな方はぜひどうぞ!
また、黄・茶・赤褐色で作ると、べっ甲カラーに!この場合は黄色がベースとなります。大人っぽい雰囲気がお好きな方はぜひどうぞ!
タイダイ模様の変形、マーブル模様の作り方
上記の3の部分で、筆でたたく代わりに筆を左右に動かしていくと、マーブル模様を作ることができます。
マーブル模様は混ぜすぎると色の境がなくなってしまうため、失敗したかなと思ったら、タイダイ模様に途中変更してしまうことも可能です。マーブル模様を作るときのコツは、カラーの表面を筆を押さえつけずに穂先だけを使って動かすこと!
タイダイ模様とマーブル模様ってどう違うの?と思われた方、色の境がぼかしたようになっているのがタイダイ模様、色の境のあるのがマーブル模様ですので覚えておいて下さいね。作り方は似ているようでも、仕上がりの雰囲気は全く違います。
いかがでしたでしょうか?使う色や混ぜ方によって、毎回違った雰囲気が楽しめます。
10本の指全部にタイダイ模様やマーブル模様を施すだけではなく、使った内の1色でシンプルにワンカラーを作ってみたり、ストーンを乗せてさらに変化させてみたりといろいろな応用が利きますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Itnail編集部
マーブル模様は混ぜすぎると色の境がなくなってしまうため、失敗したかなと思ったら、タイダイ模様に途中変更してしまうことも可能です。マーブル模様を作るときのコツは、カラーの表面を筆を押さえつけずに穂先だけを使って動かすこと!
タイダイ模様とマーブル模様ってどう違うの?と思われた方、色の境がぼかしたようになっているのがタイダイ模様、色の境のあるのがマーブル模様ですので覚えておいて下さいね。作り方は似ているようでも、仕上がりの雰囲気は全く違います。
いかがでしたでしょうか?使う色や混ぜ方によって、毎回違った雰囲気が楽しめます。
10本の指全部にタイダイ模様やマーブル模様を施すだけではなく、使った内の1色でシンプルにワンカラーを作ってみたり、ストーンを乗せてさらに変化させてみたりといろいろな応用が利きますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Itnail編集部