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フラットアートだけじゃない!爪を華やかにするネイルパーツ解説

Itnail 2016年6月7日 7時0分

ただマニキュアを爪に塗るだけが、ネイルアートというわけではありません。ネイルに使える素材を「ネイルパーツ(ネイル素材)」などと呼んでいますが、その種類は非常にさまざま。たとえばネイルストーンだけでも形・大きさ・素材などによって、多数の種類が存在します。中には立体的なパーツもあり、ネイルをさらに目立たせることもできます。今回は、セルフでのネイルアートで活躍できるおすすめのネイルパーツを、種類ごとに紹介しています。

ネイルパーツを使えばもっと華やかに!

【イットネイル】ネイルアートにはさまざまなネイルパーツがあります。
細かいフラットアートが苦手な人でも、これらのネイルパーツを使えば、華やかでおしゃれなデザインに仕上げることが可能です。

via itnail.jp

ネイルストーン

ネイルアート用のパーツとしてはとても代表的存在。
やや立体的で、素材・形・色などによってさらに種類が分かれます。

・アクリル(ガラス)ストーン

ほどよい透明感のある、美しい宝石のようなパーツです。
材質にはアクリルやガラスが使用されており、カラーも豊富にあります。
また大量生産できるので安く入手できるのも人気の秘密。
ハート型・星型など形状もさまざまあります。

・スワロフスキー

スワロフスキー社から製造・発売されているストーンです。
普通のストーンよりも値段は高いですが、輝きが違い高級感もあります。
アクリルストーンよりも、ちょっと高級感・本格的さを求める女性に人気です。
ちょっと高級なパーツなので、パーティーやウェディングネイルなど、特別な日に使うのもいいですね。

・パール

アクセサリーにも使われる、真珠のような見た目のパーツです。
厳密には本物のパールを使っているわけではありませんが、アクリルをパールのように加工しているのでぱっと見は真珠のように見えます。
気高くやわらかい輝きが、他のパーツにはない上品さを出します。
最近は軽くて控えめな輝きの、コットンパールも人気ですね。

グリッター(ラメ)

ネイルパーツとしてはもっとも細かく、初心者にも扱いやすいです。
グリッターをジェルやポリッシュに混ぜて使うこともできます。
ラメの粒にもさまざまな大きさがあり、粒の細かさによって見え方も違います。
すでにポリッシュやジェルに混ざった状態で、売られていることもあります。
全面にラメを塗るのはもちろん、きれいなラメグラデーションも人気です。

その他

・クラッシュシェル

名前の通り、貝殻を砕いたパーツです。
貝殻の内側のような見た目で、角度によって色合いや輝きが異なり、ネイルに使えばちょっとファンタジックな見た目に。
ビーチや海をイメージした夏ネイルには特におすすめのパーツです。

・ホログラム

スパンコールのような細かく平面的なパーツ。
ストーンなどと違って平たいので、パーツとして乗せても外れにくいです。
最近はハート型や星型のホログラムも人気です。
また、最初からカラーホログラムが入っているポリッシュなども登場しています。

今回紹介したもの以外にも、たくさんの種類のネイルパーツがあります。
自分好みのパーツを見つけて、アートの幅を広めていきましょう。



Itnail編集部

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