手描きペイントやシールで定番のレースを使ったネイルアート。今回はそんなレースネイルの色を考えてみたいと思います。オフホワイトを使うのではなく生成りを使うと手肌馴染みも良く、グッと落ち着いた雰囲気の漂う大人っぽい指先になれますよ!
ホワイトは案外“浮く”色なんです!
Nene (千葉県八千代市)
via itnail.jp
ホワイトはファッションの中でもどちらかと言えば控え目で、どんなテイストにも合う定番カラーリングとされています。
しかし、ネイルにすると実はホワイトって思ったより浮いてしまうもの。ともすると存在感のあるカラーリングになってしまいます。
少し前までは、ネイルに対して厳しい職場では白フレンチネイルすらNGとされていたという話も。
日本人の皮膚の色や爪の色がベージュやピンクなので、かえってホワイトはその中で浮いてしまい、白フレンチが「派手なデザイン」として見なされていたからなんだそう。
レースネイルのレースに使うホワイトにもこの理論はあてはまります。
真っ白なホワイトを使えば指先でそれなりに目立ちます。
レースネイルをする時でも肌馴染みを意識したいのであれば、是非とも生成りを活用してみて下さい!
しかし、ネイルにすると実はホワイトって思ったより浮いてしまうもの。ともすると存在感のあるカラーリングになってしまいます。
少し前までは、ネイルに対して厳しい職場では白フレンチネイルすらNGとされていたという話も。
日本人の皮膚の色や爪の色がベージュやピンクなので、かえってホワイトはその中で浮いてしまい、白フレンチが「派手なデザイン」として見なされていたからなんだそう。
レースネイルのレースに使うホワイトにもこの理論はあてはまります。
真っ白なホワイトを使えば指先でそれなりに目立ちます。
レースネイルをする時でも肌馴染みを意識したいのであれば、是非とも生成りを活用してみて下さい!
Fiona
via itnail.jp
生成りとはどんなカラーなのでしょうか
cranberry nail 鯨岡百合香
via itnail.jp
ファッションの世界では一般的な生成りですが、いったいどんなカラーなのでしょうか?
生成りとは基本的に黄みがかかったホワイトを指します。
天然の綿そのものの色で、木綿や麻のような生地を思い浮かべてもらうといいでしょう。
この「黄みがかり具合」が手肌への馴染みを良くしてくれるポイントになります。
ちょっとした細かいお花や装飾が重なったようなレースは、遠目で見るとまるでワンカラーのように見えます。
これを生成りでカラーリングすると、ネイルがしっとりと手肌に馴染み、優しい印象の指先になります。
生成りとは基本的に黄みがかかったホワイトを指します。
天然の綿そのものの色で、木綿や麻のような生地を思い浮かべてもらうといいでしょう。
この「黄みがかり具合」が手肌への馴染みを良くしてくれるポイントになります。
ちょっとした細かいお花や装飾が重なったようなレースは、遠目で見るとまるでワンカラーのように見えます。
これを生成りでカラーリングすると、ネイルがしっとりと手肌に馴染み、優しい印象の指先になります。
cranberry nail 鯨岡百合香
via itnail.jp
ちょっとオリエンタルな生成りも素敵
Nail Dimple
via itnail.jp
レースネイルはレースの描き方次第で様々なデザインがあります。
例えば、ホワイトでベースのレース部分を描いたあとに、上からエアブラシやグラデーションでベージュを被せてあげるデザイン。
これであればホワイトとのメリハリも楽しみながら生成りのレースネイルが楽しめます。
レースを描きこむ際に、生成り以外のカラーを使って全体的に柔らかなカラーリングに仕上げるのもいいですね。
ベージュや淡いブラウンを使ってあげると、ホワイトのレースにはないオリエンタルな仕上がりになりますよ。
Itnail編集部
例えば、ホワイトでベースのレース部分を描いたあとに、上からエアブラシやグラデーションでベージュを被せてあげるデザイン。
これであればホワイトとのメリハリも楽しみながら生成りのレースネイルが楽しめます。
レースを描きこむ際に、生成り以外のカラーを使って全体的に柔らかなカラーリングに仕上げるのもいいですね。
ベージュや淡いブラウンを使ってあげると、ホワイトのレースにはないオリエンタルな仕上がりになりますよ。
Itnail編集部