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セルフネイル▷ハンドネイルの練習には足を使え?!

Itnail 2017年1月19日 13時0分

ハンドネイルの失敗はオフしたり、やり直したりと面倒だけど、フットネイルなら多少失敗しても、中途半端ネイルでもソックスやタイツで他人に見られることってほとんどないから、ネイルの練習にうってつけです。今回はフットネイルでこっそりセルフネイルの練習と、べっ甲ネイルの作り方をご紹介します。

足の親指でお好みの冒険セルフネイル

MARCH

via www.nailsalon-march.com
足の親指は表面積が大きくて、とてもネイルデザインがしやすいです。そのうえ、ハンドのセルフネイルは片手が使えないのですが、フットネイルだと両手を使えるので、初めてのデザインでも全力で作ることができますね。細かい作業を必要とするネイルデザインの練習に向いています。

例えば、ツイード柄やタータンチェック、アニマル柄やべっ甲ネイルなどの練習には最適です。そのほかにも、ストーンのつけ方、押し花ネイルなどの埋め込みネイルは大きな面積だとやりやすいです。フットネイルで慣れてから徐々にハンドの親指へ移行するとスムーズですね。

フットでべっ甲ネイルにチャレンジしてみましょう

Gran CLURÉR

via www.instagram.com
早速練習してみましょう。べっ甲ネイルのやり方です。用意するカラージェルはクリアジェルと、オレンジ、キャメル、イエローの中からベースにしたい好みのカラーを1つか、ミックスで好みの色味にします。黄色にほんの少しボルドーを足すと程よいカラーになりますよ。そして、ブラウンにボルドーをほんの少し混ぜて作るこげ茶色、もしくはチョコレートのようなカラーを見つけてください。ここも好みなのでご自由に。

組み合わせるカラーが決まったら、ベースになるカラーをべた塗りします。ジェルはここで硬化させてください。次にカラージェルを全体に塗ってから、その上に筆の先にちょっとだけ茶系のカラーを取って3~4か所ちょんちょんと置き、一度筆を拭き取ってから、クリアジェルを付けた先端部分でそっと叩くように茶色をぼかしていきます。程よくなったら一度硬化します。クリアジェル、茶色、クリアでぼかす、硬化を繰り返し、好みのべっ甲柄になったら最後にトップコートをたっぷり塗り、硬化して出来上がりです。

上手くできたらハンドネイルで本番に挑戦!

NAIL SALON RuRu

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フットネイルでうまくできるようになったら、早速ハンドネイルに挑戦してみましょう。爪の大きさが小さくなるので面積が減った分だけ難しくなりますが、回数を重ねるうちに上達するのであきらめずに頑張りましょう。

いかがでしたか?フットネイルで難しいネイルデザインをこっそり練習して、素足の季節やハンドネイルでみんなをあっと言わせちゃいましょう。この時期ならセルフネイルでチャレンジしたかったあのデザインや、ハンドにはちょっと無理というカラーだって思いっきりチャレンジすることができますよ。ぜひお試しあれ!



Itnail編集部

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