Infoseek 楽天

缶を爪で開けるのはNG?ネイル以外にも生活に隠れた自爪へのダメージ

Itnail 2015年11月22日 13時0分

普段何気なく行っている行動が、実は自爪のダメージにつながっていた、なんてケースは少なくありません。今回は、自爪を守るために避けたい日常の何気ない行動について解説しています。

日常生活に隠れた、爪へのダメージ

【イットネイル】ネイルアートを十分に楽しむためには「自爪が健康であること」は必須条件。
また自爪がきれいであればネイルアートもいっそうしやすくなりますし、いろいろなデザインをきれいに仕上げることができます。

しかし日常生活の中には、自爪を痛めダメージを与えるような要素がたくさん隠れているのをご存知ですか?
普段何気なく行っている行動が、実は自爪のダメージにつながっていた、なんてケースは少なくありません。
今回は、自爪を守るために避けたい日常の何気ない行動について解説しています。

via itnail.jp

爪に衝撃を与えるむやみな使い方

ガムテープやシールをはがすときや、缶を開けるときに無理に爪を使っていませんか?
何気ない生活の動作が爪に大きな衝撃を与えることがあります。

缶は道具を使って開けるなどむやみに爪を使わないようにしましょう。
ジュース缶・フルーツ缶ともに、スプーンなどで開けることもできます。
また缶オープナーなど専用の道具もあります。

食器洗いなど洗剤を使った家事

食器洗いや掃除など、洗剤を使う家事は指先や爪への負担が強いです。
知らないうちに爪がダメージを受け、同時に乾燥しています。
普段使う洗剤は、体にやさしいものを選びましょう。

一番いいのは洗剤を使っている最中はゴム手袋をすることです。
また洗剤を使ったあとはハンドクリームなどですぐに保湿ができるようにしましょう。

果物の皮をむく

バナナやみかんなどの果物の皮をむくときは、爪ではなく指の腹などを使うようにしましょう。
これからの季節はみかんを食べる機会も増えるので要注意です。

またジェルネイルをしているときは、みかんを爪でむこうとすると爪の間に成分が入ってネイルが痛んだり変色したりなどトラブルにつながります。

いかがでしたか?
自爪の状態を少しでもよくしたい・正常な状態を保ちたいのであれば、普段の爪の使い方には十分注意しましょう。
きれいな自爪を保つことができれば、ネイルをしていないときでも気持ちよく過ごすことができます。



Itnail編集部

この記事の関連ニュース