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ココがミソ!ネイルシールの上手な貼り方

Itnail 2016年12月25日 21時0分

一部に貼るポイント使いのネイルシール、爪全面に貼るネイルシール(ネイルシート)、種類はたくさんありますが、あなたは上手く貼れていますか?貼ったそばから端が浮いてきたり、押し過ぎて跡がついたり、空気が入ってしまったり…そんな失敗はちょっとした事で改善できます。綺麗に仕上がる、上手な貼り方をご紹介します。

ジェルに貼る時は、未硬化ジェルに注意!

via itnail.jp
ジェルにネイルシールを貼る時、ネイルシールの端が浮いてしまって、綺麗に貼るのに苦労してしまうことってありますよね。そのままトップコートを塗ってしまえば、ネイルシールの端がジェルから飛び出して、髪に引っかかったりしてしまい、ジェルが浮いてくる原因にもなるかもしれません。

それを防ぐ方法は、実は貼る前に「ひと手間かけること」なんです。

ベースコート、カラージェルを塗った後にネイルシールを貼りたい時、カラージェルの後に1度、クリアジェル(トップコートでも可)を塗って硬化します。そして未硬化ジェルを拭き取り、表面をサンディングし、ネイルシールを貼ります。後はいつものようにトップコートを塗るだけです。
これだけでネイルシールはしっかりと貼り付きます。ネイルシールは未硬化ジェルがついたままの状態だと、ネイルシールの粘着が弱くなり、うまく貼ることができないのです。

ポリッシュに貼る時は、乾かし具合に注意!

via itnail.jp
ポリッシュにネイルシールを貼る時、ネイルシールを押してベースがよれてしまったり、ネイルシールが沈んでしまい、くっきりとネイルシールの跡ができてしまったりしてしまうことってありますよね。

それを防ぐ方法は、実は「しっかりと、よく乾かすこと」です。

ネイルを早く仕上げてしまいたい気持ちだけで、表面が乾いているからとネイルシールをつけてしまうことがよれ等の原因です。ベースをしっかり乾かし、カラーポリッシュもしっかり乾かしてください。2度塗りの場合は1度目もしっかり乾かします。1度でたっぷり塗るのではなく、薄く2度塗りする、といった工夫が必要です。
ポリッシュは冷たいと乾きが早くなるので、塗る直前まで冷蔵庫に入れておくのも一つの手ですね。

全面に貼る時は、甘皮と空気に注意!

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全面に貼るネイルシールは、貼るだけで凝ったデザインのネイルができ、簡単にネイルを楽しむことができます。しかし、端から浮いてきたり、ネイルシールの下に空気が入ってしまい、触るとぷくっとしていることってありますよね。

それを防ぐ方法は、実は「ネイルシールの貼る位置」と、「貼った後の押さえ方」なんです。

ネイルシールは甘皮の上に貼ってしまうと、浮いてきてしまう原因になります。なので、まずネイルシールは、爪の大きさより少し小さいものを選びます。そして、甘皮の上にかからないように貼ります。貼る時は、指の腹を使い、爪の根元から順番に、サイドに向かって滑らせながら、しっかり押さえます。爪の先や中心から押さえていくと、空気が入ってしまう原因になるので注意が必要です。



Itnail編集部

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