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水で貼る!プロのネイリストも愛用するウォーターネイルシール

Itnail 2016年6月3日 13時0分

ひとくちにネイルシールといっても色々な種類がありますが、その一つに「ウォーターネイルシール」というものがあります。これはその名の通り水を使って爪に貼るシールのことで、一般的なネイルシールよりも自然な感じに仕上がるのが特徴です。今回は、このウォーターネイルシールの特徴や使い方について詳しく解説します。

ウォーターネイルシールってどんなシール!?

via itnail.jp
【イットネイル】セルフネイラーさんの間ではもちろんプロのネイリストの間でも注目されているネイルアートグッズに、「ウォーターネイルシール」というものがあります。
これは通常のシールと比べてかなり薄いフィルムに柄が印刷されているもので、水を使いながら爪に貼っていきます。

これまでのネイルシールというと、「いかにもシールです!」といった感じのものがほとんどでしたよね。しかしウォーターネイルシールならば、まるで手描きしたように自然な仕上がりが楽しめるのです。

ウォーターネイルシールの使い方

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それでは早速、ウォーターネイルシールの使い方について見ていきましょう。

①まずは、使いたい部分をシートから切り離します。
②上の工程で切り離したシールを、水の中に沈ませます。
③30秒程度放置していると台紙の端の方が丸くなってきますので、それを確認したら水の中から取り出します。
④柄が印刷されているフィルムをピンセットでつまみ、爪に乗せます。
⑤作業をする際に爪に付着した水分を、完全に乾燥させます。
⑥トップコートやトップジェルを塗って、シールを埋め込めば完成です。

ウォーターシールはとてもシンプルな工程で本格的なアートが楽しめる優れものですので、ぜひ一度使ってみてくださいね!

ウォーターネイルシールを長持ちさせる方法

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ウォーターシールを使いつつ仕上げたお気に入りのネイルアート。できることなら少しでも長持ちさせたいところですよね。
では、ウォーターシールを使ったアートを長持ちさせるには、どうすればいいのでしょうか!?

まずおすすめしたのは、トップコートやトップジェルを二度塗りする、という方法です。シールをしっかり埋め込むことでリフトを防ぎ、アートを長持ちさせられるからです。
また爪全体にシールを貼るという場合は、爪よりもほんの少し小さめにシールをカットしましょう。そうすることで自爪とトップコートとでシールを挟み込み、リフトを予防することができます。

 

Itnail編集部

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