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結婚式で後悔したくない!ウェディングネイルの注意点は?

Itnail 2016年6月8日 13時0分

昔よりもずっと、結婚式のウェディングネイルを重要視する方が多くなってきました。失敗しないためのウェディングネイルの準備や選び方には、意外とさまざまな注意点があります。またネイルの仕上がりや印象は、結婚式までのネイルケアの有無や内容でかなり異なってきます。いつも以上に丁寧で綿密な保湿ケアをしておきましょう。今回は、ウェディングネイルの準備にあたって注意して欲しいことを、総合的にまとめて紹介します。

結婚式で手元が重視されやすいのは?

【イットネイル】昔とは異なり、結婚式のウェディングネイルの重要性が高まっています。
ちなみに手元がアップになるなど、ウェディングネイルが重視されやすいのは以下のような場面です。
いずれも参加者の視線が花嫁の手元に集まり、写真撮影などもされる場面ですが、特に指輪交換は重要となるでしょう。

・指輪交換
・乾杯でグラスを持つとき
・キャンドルサービス
・ケーキカット

via itnail.jp

ネイルデザインの選び方

普段はネイルをしない・ネイルに興味がない方でも、結婚式だけはネイルをしたいという花嫁さんが多いかと思います。
あまりネイルのことが分からないという方は、プロのネイリストに相談してシンプルなデザインにしてもらうといいでしょう。
ウェディングネイルといっても、自分の好きなデザインや色であればなんでもいいというわけではなく、結婚式場の雰囲気やドレスのデザインに合わせる必要も出てきます。
たとえば普段はカジュアルなネイルを好む方でも、基本的に結婚式には合わないので注意が必要です。
また暗いカラー(ブラックやグレーなど)や濃い過ぎるカラーは洋装には合わないことが多いので、これらも避けたほうが式の雰囲気に合ったネイルができます。

またネイルのことがよくわからない方ですと、「ウェディングネイルだから気合いを入れて派手にしたほうがいいのかな?」と悩むこともあるかもしれません。
しかし実際は、派手なデザインでなくても全く問題はありません。
フレンチネイルなどシンプルなデザインや、ウェディングドレスに合ったホワイトなどの淡いカラーを選んでいる花嫁さんも多くいらっしゃいますので、あくまで上品で、女性らしいネイルにすることをおすすめします。

ネイルサロンで頼む場合の注意点

ウェディングネイルをネイルサロンにお願いする場合は、通常のオーダーよりも早めに・余裕を持って相談・予約をしておきましょう。
行きつけのサロンがある場合はいいのですが、普段サロンに行かない人はサロン選びから始める必要が出てきます。
常に予約の多い人気サロンですと、予約が多くなかなか取れないことがあります。
ネイルサロンの候補は、複数決めておいたほうがいいでしょう。
凝ったデザインや長さだしなど選んだ場合は、より時間がかかります。
余裕を持って準備をしないと、理想と違うデザインになってしまったり、やりたいデザインが間に合わないこともあります。

初めて相談にいくときはウェディングドレスの写真など、ドレスのイメージが分かるものを持っていくと、ネイリストもスムーズにデザインイメージを決められます。

ネイルケアとハンドケア

ウェディングネイルはデザインやカラーだけでなく、手や指先・爪のケアも重要となってきます。
自分でしっかりとハンドケアやネイルケアができる自信がない場合は、ケアの方もネイルサロンでやってもらいましょう。

指輪交換・ケーキカット・結婚誓約書へのサインなど、意外と指先のアップが多い結婚式。
うっかりと忘れがちですが、結婚式が終わってから後悔しないためにも指先まで手を抜かずに準備していきたいものです。



Itnail編集部

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