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爪が欠けやすい人は、ネイルの形を変えてみるといいかも?!

Itnail 2015年11月4日 13時0分

あっと気がついたときには、時既に遅し…とならないために。体質的に、そもそも爪が欠けやすい方もいますが、栄養が足りなかったり、手をよく使う仕事をしている人も欠ける可能性が高まりますね。

爪が欠けてしまう原因は形だったのかも?

【イットネイル】あっと気がついたときには、時既に遅し…とならないために。体質的に、そもそも爪が欠けやすい方もいますが、栄養が足りなかったり、手をよく使う仕事をしている人も欠ける可能性が高まりますね。でも、それだけが原因ではないかもしれません!爪の形を少し変えてあげるだけで、欠けずらくすることもできるので、まずは試してみましょう。

via itnail.jp

爪の形により、衝撃に対しての強度がある。

爪にカーブをつけて細長い楕円形にカットしているあなた!これ、実は一番欠けやすく、二枚爪にもなりやすい形。折れやすくもなるので、爪が弱いと感じる方は、避けた方が良いかもしれません。

では、どの形が衝撃に強いのか?

衝撃に弱い形               
【ポイント】:先端、側面がシャープな形  
➕:指先が細く見える         
➖:衝撃に弱い、欠けやすい

【オーバル】:指先を卵型にした形
➕:エレガントに見える
➖:衝撃に弱い

衝撃に強い形
【ラウンド】:側面はストレート、先端はカーブで角がない形
➕:衝撃に強い、優しい印象になる

【スクエア・オフ】:先端・側面ともにストレートで角に丸みをつけた形
➕:衝撃に強い、引っかかりにくい

【スクエア】:先端・両側ともにストレートで角がある形
➕:衝撃に強い
➖:角がひっかかりやすい

上記のように、爪の形によりだいぶ差がおきますので、自分の爪と相談しながら形も決めていくと良いでしょう。

爪が好む食べ物とは?

これを食べると爪が喜ぶかもしれません。普段の食生活では、爪まで行き渡らないことがあるので、参考にしてみてくださいね。

たんぱく質:動物性たんぱく質は爪に弾力性が生まれ、植物性たんぱく質は爪を丈夫にします。爪の主成分はケラチンというたんぱく質が変化したものだから、たんぱく質は爪にとって必要不可欠なのです。
【たんぱく質を含む食べ物】:肉類、魚介類、卵、乳製品、大豆など

ビタミン群:
・ビタミンA:ビタミンAには抗酸化作用があり、薄い爪を固く丈夫にしてくれます。
【ビタミンAを含む食べ物】
レバー、水葱、黄色野菜など

・ビタミンB2:細胞の再生や成長を促進し、新陳代謝を活発にします。そして健康な爪だけでなく、皮膚、髪の毛、歯も形成する役目を持っています。
【ビタミンB2を含む食べ物】
サバ、いわし、うなぎ
緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草、アスパラガス、しいたけ)
果物(りんご、パパイア)など

・ビタミンB6:ケラチン生成に関与して、体内に入ったたんぱく質を体の元となるたんぱく質に組み替える働きがあります。
【ビタミンB6を含む食べ物】
鮭、青魚、ゴマ、納豆、ジャガイモなど

・ビタミンC:ささくれを予防してくれるだけでなく、肌に張りを与えシミ、シワの予防にもなります。※熱に弱いので調理する際は要注意。
【ビタミンCを含む食べ物】
柑橘系(レモン、オレンジ)、ピーマン、トマトなど

ミネラル:
・カルシウム:健康な歯、骨、爪を作るには必要!しっかり吸収させる為にはビタミンDが必要です。
【カルシウムを含む食べ物】
乳製品(牛乳、チーズ)、豆腐、大豆など

・鉄:体内に酸素を運ぶ働きをします。鉄が足りないと爪が薄くなってしまうかも。
【鉄を含む食べ物】
レバー、ひじき、マグロなど

・亜鉛:抗酸化作用、細胞を活性化させる働きがあります。皮膚や爪の新陳代謝を活発にしてくれます。
【亜鉛を含む食べ物】
魚介類(特に牡蠣)、卵、かぼちゃ など


爪が欠けてしまう要因は、このように様々ありますが、少し注意するだけで変えることもできるのです!ぜひ取り入れてみてくださいね。



Itnail編集部

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