ネイルポリッシュが固まっちゃた!そんな時の対処法と活用法

ネイルポリッシュは空気に触れることで固まってしまいます。気がつけばドロドロになっていることはありませんか？！そんなネイルポリッシュが固まらないようにする対策、対処法を知って長く使えるようにしましょう。

ネイルポリッシュが固まってしまう原因って？！

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【イットネイル】お手持ちのネイルポリッシュを塗ろうとすると、ドロドロになっていたり、固まってしまっていることってありませんか？！その原因はなんでしょうか？！

・空気に触れることでネイルポリッシュは徐々にドロドロになる
・筆部分をしごいた際にボトルの淵についたネイルカラーを、そのままの状態にしたままフタを閉めてしまう。ネイルカラーが固まってしまい、蓋が開かなくなったり、開きづらくなる

ネイルポリッシュの扱いに注意していきましょう。

ネイルポリッシュが固まらないために気をつけること

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原因が分かれば簡単ですね。ネイルポリッシュは空気に触れることでドロドロ状態になってしまうので、できるだけ空気に触れる時間を少なくしましょう。カラーを乾かす際にはボトルのキャップはしっかりと締めておきましょう。
また、ボトルの淵でネイルカラーをしごくと思いますが、その淵についたカラーをそのままにしてしまうと固まってしまいます。ネイルポリッシュの使用後には、除光液をつけたキッチンペーパーなどで綺麗にふき取ってから蓋を閉めてください。（コットンだと淵にけばけばが残る可能性がありますので、キッチンペーパーがオススメ）

ネイルポリッシュが固まったときの対処法とは？！

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すでにネイルポリッシュがドロドロになってしまった場合の対処法のご紹介です。

・ネイルポリッシュ用の薄め液を使う

ネイルポリッシュを薄める専用の液が売られていますので、数滴入れてから混ぜましょう。適度に薄まれば開けたてのネイルポリッシュの塗りやすさになります。

・目薬を使う

応急処置として目薬を数滴入れてから混ぜましょう。あまりかき混ぜすぎてしまうと空気が入り、泡立ってしまうので注意しましょう。
目薬はあくまで応急処置ですので、ネイル専用の薄め液を使うことをオススメします。
また、ボトルの淵の硬くなってしまったネイルカラーは、まずはペリッとはがせる部分は剥がしてから、除光液を含ませたキッチンペーパーで拭き取りましょう。その際に、固まったカラーがボトルの中に入ってしまわないように注意しましょうね。



Itnail編集部