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健康な爪で楽しもう!ジェルネイルで自爪を傷めないためには?

Itnail 2017年4月22日 13時0分

ジェルネイルをしていたら自爪が ボロボロになってしまう…そんな経験がある方や イメージを持つ方も多いのではないでしょうか?確かにやり方を間違えてしまうとそんな事になりかねません。大切な自爪を守る為に、知っておいて欲しい事をご紹介していきます。

今更聞けない!そもそもなぜ傷むの?

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ジェルネイルで自爪が傷むタイミングは、まずジェルを塗る前のプレパレーションの際です。
ベースジェルと自爪の密着を高める為に、自爪を多少削るので、それはやはり負担になりますよね。

そしてもう一つがオフの際です。
実はオフはとても重要で、一番慎重にしなければいけません。
ソフトジェルを溶かすのに使用するアセトンは、ひどく乾燥を招く薬品で多様するとかなり負担に。 また、削り落とす際にベースジェルと自爪との境目が分からず、自爪までかなり削ってしまう事も多いようです。

一番やってはいけないのは面倒だからときちんとオフせず無理矢理剥がしてしまう事。
この時自爪の一番上の層も一緒に剥がれてしまうので、かなりのダメージを与えます。
1度薄くなった爪は、再生されるまで数ヶ月かかります。自爪の健康はジェルネイルの持ちにも関わるので、オフは正しく行って下さい。

ベースジェルを変えるだけで負担が減る!

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自爪へのダメージが気になる方は、自爪を削らなくても良いジェルを選びましょう。
聞いたことがある方もいると思いますが、代表的なメーカーにパラジェルが挙げられます。
最近は他メーカーでも同様の商品がどんどん増えて来ていますが、中には逆に爪を傷めてしまう成分を多く含んでいる物もあります。セルフで購入する方は、良く調べてから使用するようにして下さいね。

サロンへ通う方は、「パラジェル使用」の表記があるお店を選ぶと良いですよ。
元々爪が薄くて悩んでいる方は、塗る前のこの工程が省略されるだけでも随分安心出来ますよね。

ジェルネイルはもうオフしない!という方法も

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最近では、完全にオフはせず表面のデザインや浮いている箇所だけを削り、ベースの一層だけを残すフィルインという方法を取り入れているサロンが増えています。
それだけ自爪が傷んでしまうことが問題になっているという事ですね。

この方法だと、アセトンを使用する必要がなく、自爪が削られてしまう心配もないのでかなり負担は軽減されます。
ただこれにはマシーンを使いこなす技術が必要なので、必ずこの訓練をしたネイリストにお願いして下さいね。
すでに爪が傷んでしまっている方にはとてもおススメなので、是非一度導入サロンへ行ってみて下さいね。



Itnail編集部

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