ラメポリッシュってポイントアートにも使えるし、そのまま10本塗るだけでもとってもかわいいですよね。何本も色々なラメポリッシュを揃えたいけれど、ラメポリッシュは固まるのも早く、気づいたら使えなくなっていた、なんてことも。そこでグリッターでオリジナルラメポリッシュを作ってみては?固まらずに長持ちですよ。
ラメポリッシュはなぜすぐ固まってしまうのか?
via itnail.jp
【イットネイル】古くなったポリッシュが固まって使えなくなる原因、それは中の成分が揮発して水分が少なくなってしまうからです。薄め液を混ぜれば使えますが、あまりにも固まってしまったものは無理。しかもあまり薄め液を使い続けると発色も変ってきます。
またラメは通常のポリッシュよりも固まって使えなくなるのが早いともいわれています。それは中に入っているグリッターのせい。開封直後を見ればわかりますが、もともとラメポリッシュはグリッターの密着を良くするために粘度が高く、固いのです。そのため、あっという間に使えなくなってしまうのです。
またラメは通常のポリッシュよりも固まって使えなくなるのが早いともいわれています。それは中に入っているグリッターのせい。開封直後を見ればわかりますが、もともとラメポリッシュはグリッターの密着を良くするために粘度が高く、固いのです。そのため、あっという間に使えなくなってしまうのです。
トップコートを使ったオリジナルラメポリッシュ
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同じ揮発性の成分が含まれているはずなのに、トップコートはなかなか固まらず寿命が長いと思いませんか?それは色素などが含まれていないためです。もともと粘度が低いのです。
このトップコートを使った、オリジナルラメポリッシュは長時間たっても固まりにくくおすすめ。
またグリッターはネットやバラエティショップなどで100円くらいで購入可能。しかもグリッターそのものは劣化しません。
ちなみにグリッターとはホログラムやラメ、パウダーなどラメ系ポリッシュに含まれるキラキラした素材の総称のこと。
色々なグリッターを使って自分好みのネイルポリッシュを作ってくださいね。
このトップコートを使った、オリジナルラメポリッシュは長時間たっても固まりにくくおすすめ。
またグリッターはネットやバラエティショップなどで100円くらいで購入可能。しかもグリッターそのものは劣化しません。
ちなみにグリッターとはホログラムやラメ、パウダーなどラメ系ポリッシュに含まれるキラキラした素材の総称のこと。
色々なグリッターを使って自分好みのネイルポリッシュを作ってくださいね。
オリジナルラメポリッシュの作り方
via itnail.jp
用意するもの
・トップコート
・ダッペンディッシュのような小さなガラス容器
・アセトン
・好みのグリッター
・浅いガラスのお皿、もしくはアルミホイル
・爪楊枝
・ダッペンディッシュのような小さなガラス容器
・アセトン
・好みのグリッター
・浅いガラスのお皿、もしくはアルミホイル
・爪楊枝
手順
①トップコート適量をアルミホイル、もしくはお皿に出す。
②そこにグリッターを少しずつ入れ楊枝で混ぜる。白いつるつるした広告の裏などでためし塗りして好みの濃さにする。
③好みの濃さになったら爪に塗る。
④トップコートブラシはガラス容器に入れたアセトンで洗い、ラメをきちんと落とす。
この方法なら2種類3種類グリッターを混ぜてもOK。使用頻度の高いグリッターならトップコートのボトルに入れてそのまま作っても構いません。しかし多少トップコートの寿命は短くなると思います。
またブラシに着いたグリッターは必ずアセトンできちんと落としてからボトルに戻すこと。そうしないとグリッターが混ざってトップコートとして使えなくなってしまいます。
同じ要領で通常のカラーポリッシュでもグリッター入りポリッシュの自作が可能です。そのときは薄めのカラーでないとグリッターが綺麗に出ないので気をつけてくださいね。
Itnail編集部
②そこにグリッターを少しずつ入れ楊枝で混ぜる。白いつるつるした広告の裏などでためし塗りして好みの濃さにする。
③好みの濃さになったら爪に塗る。
④トップコートブラシはガラス容器に入れたアセトンで洗い、ラメをきちんと落とす。
この方法なら2種類3種類グリッターを混ぜてもOK。使用頻度の高いグリッターならトップコートのボトルに入れてそのまま作っても構いません。しかし多少トップコートの寿命は短くなると思います。
またブラシに着いたグリッターは必ずアセトンできちんと落としてからボトルに戻すこと。そうしないとグリッターが混ざってトップコートとして使えなくなってしまいます。
同じ要領で通常のカラーポリッシュでもグリッター入りポリッシュの自作が可能です。そのときは薄めのカラーでないとグリッターが綺麗に出ないので気をつけてくださいね。
Itnail編集部