フットケアって自分ですると大変、だからサロンでやってもらう。サロン派の人も多いはず。でもなかなか時間がなくってほったらかしでかかとがガサガサ、なんていうことになっていませんか?自分でできるフットネイルケアのやり方のご紹介です。少しずつやれば結構楽チンですよ。
フットネイルケアに必要なアイテム7つ
via itnail.jp
【イットネイル】まずは用意すべきアイテムのご紹介です。
・古い歯ブラシ(ネイルブラシでもOK)
・ファイル(爪やすり)
・プッシャー
・コットン
・スティック
・ニッパー
・角質やすり
ファイルは自爪用のものを用意。ハンド用とは別にしたほうがベター。
プッシャーとは甘皮を押し上げるものですが、金属製のものでもプラスチック製のものでもOK。スティックはなければ割り箸の先端を少し細めに削ったものでも大丈夫です。
そのほか爪を磨きたいならバッファーとシャイナーもあったほうがいいでしょう。特に爪の表面のデコボコや縦筋が気にならないのなら、磨かずにカラーリングしても大丈夫ですよ。
・古い歯ブラシ(ネイルブラシでもOK)
・ファイル(爪やすり)
・プッシャー
・コットン
・スティック
・ニッパー
・角質やすり
ファイルは自爪用のものを用意。ハンド用とは別にしたほうがベター。
プッシャーとは甘皮を押し上げるものですが、金属製のものでもプラスチック製のものでもOK。スティックはなければ割り箸の先端を少し細めに削ったものでも大丈夫です。
そのほか爪を磨きたいならバッファーとシャイナーもあったほうがいいでしょう。特に爪の表面のデコボコや縦筋が気にならないのなら、磨かずにカラーリングしても大丈夫ですよ。
初心者さんにおすすめのフットネイルケアのやり方
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なんと言ってもやりやすいのは足がふやけている状態。そのためフットバス後やお風呂上りなどがおすすめです。
・まずはブラシで爪の裏のお掃除。爪の裏は匂いに元にもなるのできちんと洗いましょう。自宅の場合は石鹸でOKです。
・軽く足を拭いたらファイルで爪をまっすぐに削って。爪の両端を削りすぎると巻き爪の原因にもなるのであまり削らないほうが無難です。
・プッシャーで甘皮を押し上げて。あまり強い力はNG。足がふやけているなら、軽く根元のほうに押すだけで甘皮が上がります。
・ニッパーで余計な甘皮をカット。深く切って傷つけないように浅めでOK。
・スティックにコットンを巻きつけて軽くお湯をつけ、甘皮周りをくるくると円を描くように擦ってみて。ぽろぽろとゴミのようなものが出てくるはず。これがルーズスキンです。これがあるとカラーがすぐにはげてしまうので綺麗に除去。ルーズスキンが綺麗に取れないようならニッパーでカットしてもOK。
・まずはブラシで爪の裏のお掃除。爪の裏は匂いに元にもなるのできちんと洗いましょう。自宅の場合は石鹸でOKです。
・軽く足を拭いたらファイルで爪をまっすぐに削って。爪の両端を削りすぎると巻き爪の原因にもなるのであまり削らないほうが無難です。
・プッシャーで甘皮を押し上げて。あまり強い力はNG。足がふやけているなら、軽く根元のほうに押すだけで甘皮が上がります。
・ニッパーで余計な甘皮をカット。深く切って傷つけないように浅めでOK。
・スティックにコットンを巻きつけて軽くお湯をつけ、甘皮周りをくるくると円を描くように擦ってみて。ぽろぽろとゴミのようなものが出てくるはず。これがルーズスキンです。これがあるとカラーがすぐにはげてしまうので綺麗に除去。ルーズスキンが綺麗に取れないようならニッパーでカットしてもOK。
角質取りは少しずつお風呂でトライ
via itnail.jp
ネイルケア同様、足がふやけた状態で行いたいのが角質ケア。ネイルサロンのように完璧に仕上げようとは思わないことが大切です。素人にはできません。そのため角質を取る、というよりもかかとやたこなどの部分をつるつるにする、といった感覚でやってみて。
ネイルサロンではコーンカッターといってカッターの刃がついたフットケア専門アイテムを使いますが、素人がそれを使うと切り過ぎて流血する可能性があるのでやめた方が無難。
そのため、フット専用やすりで足を擦ってみて。それを3日に1回ペースでやりましょう。2週間くらいで角質が少なくなってくるはずです。もちろん1回でも表面はつるつるになりますよ。
プロとは違うので、少しずつまめなケアが大切ですよ。
Itnail編集部
ネイルサロンではコーンカッターといってカッターの刃がついたフットケア専門アイテムを使いますが、素人がそれを使うと切り過ぎて流血する可能性があるのでやめた方が無難。
そのため、フット専用やすりで足を擦ってみて。それを3日に1回ペースでやりましょう。2週間くらいで角質が少なくなってくるはずです。もちろん1回でも表面はつるつるになりますよ。
プロとは違うので、少しずつまめなケアが大切ですよ。
Itnail編集部