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結婚式当日に困らない!ブライダルネイルで気をつけたいポイント

Itnail 2017年4月15日 13時0分

ウエディングドレスを選んだら、ウエディングネイルのデザインを考え始める人も多いのではないでしょうか。女性の人生の中で1番幸せな日とも言われる結婚式。ネイルデザインが原因で、ドレスが破れてしまったりするなどのトラブルが起きないためにも、ウエディングネイルをする時に気をつけたいポイントを、チェックしておきましょう。

ネイルの表面はなめらかにしておきましょう

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ブライダルネイルにもよく使われるスワロフスキーなどのネイルパーツですが、ネイルの表面に凹凸があると、思わぬトラブルが起こってしまうことがあります。ウエディングドレスなどに使われることが多い、レースやオーガンジーは、とてもやわらかく繊細な生地です。ネイルパーツなどが引っかかり、気づかぬうちに生地を破いてしまうことも。ジェルネイルでは、しっかりと表面をコーティングしてなめらかにしておきましょう。マニキュアなどのネイルカラーでアートをする場合は、ネイルパーツではなく、レースネイルやフラワーネイルなどの手書きアートにすると安心です。

Nail&Make Abeaut

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ネイルの長さは控えめに。形は丸みをもたせましょう

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花嫁さんが主役の結婚式ですが、実は前日まではもちろん当日も、けっこうやることが多く、慌ただしいのが現実です。長めの方が指が美しく見えることから、ネイルを長めにしておきたいという方もいますが、いろいろな作業をしやすい長さにしておくことをおすすめします。また、ネイルの形はスクエアカットやポインテッドなど、角のあるものではなく丸みのある形を選びましょう。こちらも、ネイルパーツと同じようにウエディングドレスやベールに引っかけてしまわないようにするためです。

Dolce (相模原)

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当日にネイルがはがれてしまった時のことも考えておこう

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あまり考えたくはないですが、結婚式当日の朝や、結婚式の最中、パーティーの途中でネイルがはがれてしまった時のことも考えておくと安心です。たとえ他の人には気付かれなくても、せっかくの結婚式にネイルが気になって集中できなかったり、後になって写真を見返した時に、がっかりしたりするのも残念なものですよね。ジェルネイルでも、マニキュアでも、ベースに使った色、またはそれに近い色のマニキュアを1つ持っておくと、ネイルの先がはがれてしまった時の応急処置にもつかえますし、ジェルネイルがはがれてしまってもワンカラーネイルにしてしのぐことができます。レースのネイルシールなども用意しておくと、乾かしている時間が取れない時に役立ちます。



Itnail編集部

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