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雲ネイル | 意外とバリエーション豊富!描き方のポイントは?

Itnail 2017年8月10日 13時0分

ネイルデザインに「雲」を取り入れたことありますか?「雲なんて子供っぽい・・・」と思われる人もいるかもしれませんが、実はとっても奥が深いんです。雲といっても季節によって違います。季節感を表現することができますし、色合いで時間帯を表現することも。今回は、意外とアレンジの種類が豊富な「雲ネイル」を紹介しましょう。雲ネイルは誰でも簡単にできるネイルデザインのひとつで、たとえ絵心がないという人でも簡単につくれます。

雲ネイルの魅力ってなに?

Kanoanail (西麻布)

via itnail.jp
「雲」が好きだという人、多いですよね。ゆったりと過ぎていく雲を眺めていると、時間を忘れて過ごすことができます。風まかせの自由さに魅力を感じる人もいるでしょう。そんな神秘的な魅力をもった雲をネイルにも取り入れて見ましょう。
ほっと一息つきたいとき、外に出れないけど雲の流れで癒されたいとき、そんなときに雲ネイルが活躍します。天気の悪い日には、せめてネイルくらい澄んだ青空に真っ白の雲でさわやかに過ごしたいですね。

アッキー

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雲ネイルの作り方

H&S

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ふわふわとしたつかみどころのない雲。作るのはとっても簡単ですが、タイダイネイルにならないように気をつける必要があります。
基本ベースは青に白で雲を作っていきます。夕焼けならオレンジにピンクベージュの雲がいいでしょう。夜空の雲を表現するのもあり。

色合いで雲を表現するのではなく、定番の雲模様を描いてデザインするのも可愛いです。とってもカジュアルに仕上がりますよ。3Dで雲を作ってあしらうのもあり。存在感を出したい人におすすめです。

雲を簡単に作るなら、スポンジを使う方法がおすすめです。ベースにお好みの色を塗ったら、スポンジに雲の色を取ります。ポンポンと少しずつのせていけば、簡単に雲の完成!ポイントは全体に広げすぎず、小さい面で重ねていくことです。

おすすめの雲ネイル紹介します♪

●やっぱり定番青空ネイル

澄んだスカイブルーに真っ白な雲。たったそれだけですがすがしい気持ちになれます。夏なら入道雲、秋には流れるような筋雲をデザインすると季節感が感じられますよ。

H&S

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●温かみを感じさせる日暮れネイル

赤とオレンジを混ぜたような、太陽が沈む前の夕暮れをベースに、ピンクかかった雲。なんだかほっこりした気持ちにさせてくれます。

Private salon Ake nail

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●太陽が沈む直前!神秘的な空を表現

太陽が沈む直前に、空が紫色に輝くときがあります。運がよければ見られるくらい基調な色合いですが、それを表現してみましょう。神秘的でステキなネイルに仕上がりますよ。雲はぼんやり漂わせるのがポイント!

●カジュアルな雲ネイルで飾らずおしゃれ♪

ナチュラルに白いもくもくの雲を描いてみましょう。黒縁ではなくゴールドなどで書けばカジュアルに仕上がります。爪一面に雲柄をあしらえば、かわいい雲ネイルの完成です。

●指先に雲をのせてみる!

爪全体にデザインしてしまうのはちょっとしつこい・・・そう思われる方にはフレンチがおすすめです。指先のフレンチ部分にだけ雲柄をあしらってみて。シンプルなのにおしゃれでワントーンカラーのフレンチとは違った雰囲気に仕上がります。簡単なのに手のこったデザインに見えて便利ですよ。

●ミルキーカラーで仕上げてみよう

雲だから青と白というわけではありません。ちょっとメルヘンにミルキーカラーで作ってみるのもおすすめです。淡いピンクや水色、クリーム色などに雲の柄を入れれば、まるで夢の中にいるようなデザインに。ユニコーンなどファンタジーなキャラとの相性も抜群です♪



Itnail編集部

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