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貼るだけ簡単♪“ネイルラップ”の使い方とおすすめアレンジ

Itnail 2016年12月16日 13時0分

爪に貼るだけで可愛いアートができる「ネイルラップ」。最近は100円ショップなどでも扱われているため、見たことがある方も多いのではないでしょうか。今回は、このネイルラップの使い方やおすすめのアレンジ法などについてご紹介します。

ネイルラップってどういうもの?

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“ネイルラップ”について、ご存知ですか?

通常のネイルシールはハート型や星型など様々な形をしており、これを爪に貼ることによってアートを完成させていきます。これに対してネイルラップはあらかじめ爪の形をしており、そのまま爪に貼るだけでネイルアートを完成させることができます。

忙しくてネイルアートをする時間が取れない方や、不器用で自分では綺麗にネイルアートをすることができないという方でも、ネイルラップなら失敗することなく理想通りの仕上がりを楽しめます。

ネイルラップの使い方をチェック!

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ネイルラップは基本的に、爪に貼るだけでアートが完成します。ちょっとした“コツ”をおさえておくと爪に貼ったシールを長く楽しむことができますので、ここからは、ネイルラップの使い方についてチェックしていきましょう。

▼ネイルラップの使い方
①: 爪の形を整えた後、アセトンを使って爪表面の油分などをしっかり拭き取る。
②: 自分の爪の大きさに合ったネイルラップを選び、爪の根元部分の形と爪の幅に合わせてシールをカットする。
③: ネイルラップを爪に貼る。
④: はみ出した部分をヤスリで削って落とす。

基本的にはこれで完成なのですが、シールを貼った上からトップコートを塗ると、持ちがよくなります。

ネイルラップを使ったおすすめアレンジ法

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ネイルラップは爪全体に貼るだけでなく、いろいろな形にカットして貼ってみるのもおすすめです。
セルフネイルだとキレイなフレンチアートをするのは難しいですが、ネイルラップをフレンチ型にカットして貼れば、とっても簡単に綺麗なフレンチネイルを作ることができます。

また最近はハート型や星型、丸型、花形などいろいろな形のパンチが販売されていますので、好きな形にくり抜いて爪に貼るのもいいでしょう。中には自分の爪のサイズに合わず余ってしまうネイルラップも出てくるかと思いますので、そういった“余りもの”をアレンジ用に使うといいですね。

基本的にはネイルラップで爪全体を覆い、部分的に同柄のシールを貼ったアートをする、なんていうのもおすすめです。



Itnail編集部

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