幅広い年代から人気が止まらない『ニュアンスネイル』。見た目は可愛く、ときにアーティスティックな雰囲気のニュアンスネイル。シンプルで一見真似できそうなのにやってみると意外と難しい!また施術者のセンスが出やすいのもこのネイルの特徴です。今回はネイルサロンやネイリストの違いによって変わるそれぞれのオリジナリティーあふれるニュアンスネイルを参考にして、自分なりのニュアンス感を作るお手伝いをいたします!これであなたもおしゃれさんの仲間入り♡
特に決まりはない
JunoQuartz×grace
via itnail.jp
例えば、フレンチネイルやマーブルネイル、フラワーネイル等のようにこうでなくてはいけないネイルといった決まりがないのがニュアンスネイルの特徴です。
ではもう少しニュアンスについて掘り下げていきましょう。
ではもう少しニュアンスについて掘り下げていきましょう。
ニュアンスとは?
ニュアンスとは「微妙な違い」といった意味を持ちます。ネイルとしては「微妙な色合い」という意味合いになるでしょう。
つまり、微妙な色合いやそのわずかな違いを描いたのがニュアンスネイルということです。
先にも書いた「フレンチネイルやマーブルネイル、フラワーネイルといったように定義がない、もしくは曖昧なので施術者の技術力やセンスがそのまま表れてしまう」という点で、アーティスティックでオシャレでもあり、また同時に失敗もしやすくもあると言えるでしょう。
つまり、微妙な色合いやそのわずかな違いを描いたのがニュアンスネイルということです。
先にも書いた「フレンチネイルやマーブルネイル、フラワーネイルといったように定義がない、もしくは曖昧なので施術者の技術力やセンスがそのまま表れてしまう」という点で、アーティスティックでオシャレでもあり、また同時に失敗もしやすくもあると言えるでしょう。
自分の得意分野を見つける
I nails (アイネイルズ)
via itnail.jp
ニュアンスネイルに代表される「塗りかけ」や「タイダイ」のような自分の得意なアート方法を知ることで、自分なりのニュアンスネイルを確立し楽しんでみましょう。
続いては、ネイルサロンやネイリストそれぞれの独自のオリジナリティーあふれるニュアンスネイルを紹介いたします。
続いては、ネイルサロンやネイリストそれぞれの独自のオリジナリティーあふれるニュアンスネイルを紹介いたします。
ファッショナブルでちょっぴりクールなニュアンスネイル
H&S
ブルー×レッド×イエローのタイダイのニュアンス感がキレイなネイルをベースにフィルムをオン♡フィルムと合わさった時のオーロラ感が素敵なデザインです。
via itnail.jp
H&S
ヌーディーカラーをベースに金箔とオレンジの塗りかけ感がオシャレなニュアンスネイル。金箔はニュアンスネイルに欠かせないアイテムの一つです。
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明るいカラーでお花をイメージさせるニュアンスネイル
Felice+ (大阪府堺市)
ピンク色を基調にローズのような雰囲気も持つマーブル風のニュアンスネイル。華やかさとフェミニンさを併せ持つデザインです。
via itnail.jp
Felice+ (大阪府堺市)
イエローがまぶしいニュアンスネイル。ふんわりと咲いたようなカラーとホワイトのラインが特徴です。
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まるで宝石箱をのぞいているような天然石風ニュアンスネイル
JunoQuartz×grace
アメジストに合うピンクやグレーの天然石風に仕上がったニュアンスネイル。ニュアンスネイルの醍醐味、「オシャレ」という言葉がピッタリです。
via itnail.jp
JunoQuartz×grace
濃いめのブルーとグレーの塗りかけネイルに金箔やパールが載ったキラキラのニュアンスネイル。クリア感を残すのもニュアンスネイルをオシャレに仕上げるコツ。
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塗りかけ感を全面にアーティスティックなニュアンスネイル
TEE_NAIL MIKI
ネイルブラシの質感と塗りたて感が残る塗りかけのニュアンスネイル。カラーのバランスがポイント。
via itnail.jp
TEE_NAIL MIKI
ワイヤーもニュアンスネイルをするには欠かせないアイテムです。ラメの塗り方もアクセントになっています。
via itnail.jp
4種類のオリジナリティーあふれるニュアンスネイルを紹介させていただきました。
ネイリストによってそれぞれ特徴や個性があり、とっても素敵なデザインでしたね。自分に合ったニュアンスネイルはありましたでしょうか。
ネイリストによってそれぞれ特徴や個性があり、とっても素敵なデザインでしたね。自分に合ったニュアンスネイルはありましたでしょうか。
筆をおろしたら迷わずに
ニュアンスネイルを成功させるには躊躇しないで自分の思いついたデザインやカラーを迷わずにネイルにのせていくのがコツ。
失敗したかなと思っても逆にそれが味となって良いこともあるので、自分のセンスを信じてニュアンスネイルを挑戦してみましょう。
失敗したかなと思っても逆にそれが味となって良いこともあるので、自分のセンスを信じてニュアンスネイルを挑戦してみましょう。
Itnail編集部