ネイルは大好きだけど正直デザインはもうネタ切れ、そんなふうに思っていませんか?そこでおすすめなのが塗りかけネイル。ポリッシュでもジェルでもできちゃうデザインです。モード、ポップ、エレガント、色でバリエーション自由自在。まずは3色用意してみて。
塗りかけネイルってなに?誰が作ったの?
via itnail.jp
【イットネイル】発端はタレントのローラさん。自身のブログにアップしたネイルデザインが、とっても個性的でかわいかったことから始まっています。そのネイルデザインはうっすらベージュをベースに、赤で塗りかけのように描かれたデザイン。赤はきっちり爪周りまで塗られていないのです。その中途半端さがかわいいと、評判になったのです。
本人の自作なのか、ネイリストが作ったものなのか定かではありませんが、さすがファッションリーダー。
あっという間に流行の話題ネイルになってしまったのです。
本人の自作なのか、ネイリストが作ったものなのか定かではありませんが、さすがファッションリーダー。
あっという間に流行の話題ネイルになってしまったのです。
超簡単!塗りかけネイルのやり方
via itnail.jp
1色でも塗りかけネイルはできますが、3色くらいあったほうが初心者さんにはやりやすくかわいく出来上がるはず。ここではポリッシュのやり方を紹介しますが、基本的にはジェルでも一緒です。
①: ベースコートを塗る。
②: 1色目の色で爪の1/3くらいを塗る。端まで塗らなくってOK。もちろん先端が空いていてもOK。
③: 2色目で空いているスペースに先ほどの半分くらいの範囲で塗る。
④: 同じ要領で3色目も塗る。
出来上がりです。このときに1色目、2色目、3色目の色が混ざらないようにすることが大切。重なっても問題ありません。子供のいたずら書きのような中途半端さがでていたら完璧です。ジェルの場合1色づつ硬化しながらやったほうがいいでしょう。
①: ベースコートを塗る。
②: 1色目の色で爪の1/3くらいを塗る。端まで塗らなくってOK。もちろん先端が空いていてもOK。
③: 2色目で空いているスペースに先ほどの半分くらいの範囲で塗る。
④: 同じ要領で3色目も塗る。
出来上がりです。このときに1色目、2色目、3色目の色が混ざらないようにすることが大切。重なっても問題ありません。子供のいたずら書きのような中途半端さがでていたら完璧です。ジェルの場合1色づつ硬化しながらやったほうがいいでしょう。
アレンジ版「塗りかけフレンチ」
普段、フレンチネイルがうまくできない人におすすめなのが塗りかけフレンチ。先端のみ塗りかけにするやり方です。こちらも3色ほど用意したほうが簡単にできますよ。
①: べースコートを塗る。
②: 1色目を先端1/3ほど、横幅も1/3ほど塗る。
③: 2色目を隣に同じように横幅1/3程度、縦1/3ほど塗る。
④: 3色目を残りのスペース縦1/3ほど塗る。
出来上がりです。慣れてくるとフレンチのカーブをなんとなく作ることもできるはず。カーブを作ったほうが爪が細く長く見えますよ。
また白、青、黄色のようなビビットな色を使えばポップな感じに、黒、赤、白の3色はモードな雰囲気に、ラメなどを加えるとセクシーなネイルになります。ベージュ、ピンク、白の3色なら上品なネイルになるはず。
色を変えて自分好みにしてみてくださいね。簡単な塗りかけネイル、ぜひおすすめです。
Itnail編集部
①: べースコートを塗る。
②: 1色目を先端1/3ほど、横幅も1/3ほど塗る。
③: 2色目を隣に同じように横幅1/3程度、縦1/3ほど塗る。
④: 3色目を残りのスペース縦1/3ほど塗る。
出来上がりです。慣れてくるとフレンチのカーブをなんとなく作ることもできるはず。カーブを作ったほうが爪が細く長く見えますよ。
また白、青、黄色のようなビビットな色を使えばポップな感じに、黒、赤、白の3色はモードな雰囲気に、ラメなどを加えるとセクシーなネイルになります。ベージュ、ピンク、白の3色なら上品なネイルになるはず。
色を変えて自分好みにしてみてくださいね。簡単な塗りかけネイル、ぜひおすすめです。
Itnail編集部