ジェルネイルに欠かせないアートの1つがペイント。ジェルを使ったり、アクリル絵の具を使ったりと使う材料を工夫してみたり、描きこむ柄にちょっとしたコツを取り入れることで完成度の高い和柄に仕上がりますよ。デザインバリエーションとともにご紹介します。
ダイナミックな筆圧を感じる和柄のお花を
Nail Salon Chiral
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基本的にジェルは、テクスチャーが柔らかなもので塗布すると爪の上で自然にのびてゆきます。
あえてテクスチャーが硬めのジェルやアクリル絵の具を利用し、筆特有の強弱のある線や、筆圧が感じられるようなタッチで線を描くと、普段のジェルアートとまた一味違ったデザインが楽しめます。
例えば、お花を描けば和柄の雰囲気たっぷりのネイルに仕上がりますよ!お花を描く時に使うカラーと同じものでベースカラーを塗ればデザイン全体がきれいにまとまります。
カラーも黒だけではなく濃紺やグレージュを活用してお花を描くと和柄っぽさが際立っていいですよ。
あえてテクスチャーが硬めのジェルやアクリル絵の具を利用し、筆特有の強弱のある線や、筆圧が感じられるようなタッチで線を描くと、普段のジェルアートとまた一味違ったデザインが楽しめます。
例えば、お花を描けば和柄の雰囲気たっぷりのネイルに仕上がりますよ!お花を描く時に使うカラーと同じものでベースカラーを塗ればデザイン全体がきれいにまとまります。
カラーも黒だけではなく濃紺やグレージュを活用してお花を描くと和柄っぽさが際立っていいですよ。
841.nail
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ラメラインも使い方次第で和柄アイテムに
H&S
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ラメがとっても細かいゴールドやシルバーのラメカラーも上手に取り入れることで、和柄らしさをプラスするのに一役かってくれます。
そしてベースカラーは濃紺や紫色、橙といった透け感があまり感じられないようなカラーを準備します。あとは、その透け感を感じないカラーで普通にお花を描き、輪郭をゴールドラインで囲んであげるだけ。
描き方を変えずともお花が和柄のお花になります。こちらは一緒に合わせるベースカラーを濃くて透け感のないものにする事がポイントです。
その中に細かなラメの入ったものを選んでも合いますよ♪
そしてベースカラーは濃紺や紫色、橙といった透け感があまり感じられないようなカラーを準備します。あとは、その透け感を感じないカラーで普通にお花を描き、輪郭をゴールドラインで囲んであげるだけ。
描き方を変えずともお花が和柄のお花になります。こちらは一緒に合わせるベースカラーを濃くて透け感のないものにする事がポイントです。
その中に細かなラメの入ったものを選んでも合いますよ♪
ネイルサロン QUASAR<クエーサー> 船橋店
via itnail.jp
にじまないジェルやアクリル絵の具もおすすめ
brilliant nail 船橋
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先ほどもご紹介したように、最近ではテクスチャーが硬めのジェルが販売されています。塗るだけで立体的な3Dのように作りこめるものもあります。
アクリル絵の具は普通の絵の具のように見えますが、塗った後に水分が蒸発すると顔料がしっかり固まりますのでジェルでトップコートを塗るのに適しています。
いずれもにじまないという点でダイナミックなカラーがしっかり表現できるので和柄ペイントにとても適しています。
和柄ペイントを上手に仕上げるにはにじまず透け感のないカラーを活用してそれぞれの色をしっかり発色させ、アクセントでラメなどを使うことで“和柄らしさ”を簡単にプラスする事ができますよ。
とても目を引くデザインなので、フットネイルなどに取り入れるのもおすすめですよ。
Itnail編集部
アクリル絵の具は普通の絵の具のように見えますが、塗った後に水分が蒸発すると顔料がしっかり固まりますのでジェルでトップコートを塗るのに適しています。
いずれもにじまないという点でダイナミックなカラーがしっかり表現できるので和柄ペイントにとても適しています。
和柄ペイントを上手に仕上げるにはにじまず透け感のないカラーを活用してそれぞれの色をしっかり発色させ、アクセントでラメなどを使うことで“和柄らしさ”を簡単にプラスする事ができますよ。
とても目を引くデザインなので、フットネイルなどに取り入れるのもおすすめですよ。
Itnail編集部