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【会社の規定を破らないオフィスネイル】ルールを守って仕事のモチベも上昇♪

Itnail 2017年6月8日 21時0分

「会社の規定で、派手なネイルができない!」とお悩みの女性は多いと思います。定番の白フレンチネイルやベージュネイルなどが人気ですが、毎日そればかりでは飽きてしまいますよね。だからといってパーツでゴテゴテしたネイルは、派手すぎてオフィスネイルにはふさわしくないですし、仕事の邪魔になりかねません。今回は、会社の規定を守りつつおしゃれな指先を作るための、オフィスネイルのコツやおすすめデザインをご紹介します。

おすすめのオフィスネイル

I nails (アイネイルズ)

via itnail.jp

●ピンクのワンカラー

ナチュラル系カラーの代表格であるベージュと同様、オフィスネイルの定番であるピンク系。
ベージュと比べると、ラブリーな雰囲気のネイルに仕上がることが多いです。
「ベージュばかりでは飽きてしまう!」という方にもおすすめです。
濃いめのピンクでは目立ちすぎてしまうので、上品なコーラルピンクがおすすめ。
他にはパステルピンク、ベビーピンクといった淡くてやさしいピンクを選びましょう。

Boo Che Nail (大阪)

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●ラメフレンチ

オフィスネイルですと全面をラメネイルにすることはできませんが、細めのラメフレンチのように部分的に使用することでオフィスネイルに合いやすくなります。
ベージュなどのヌーディーカラーとも相性のいいゴールドラメが、さりげなく爪先にキラキラを追加してくれます。

H&S

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●チークネイル

デートやパーティにも人気のチークネイル。
場面を選ばず、いつでも清楚な手元を作ってくれるのでおすすめです。

I nails (アイネイルズ)

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オフィスネイルのポイント

Nailroom彩

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●柄ネイルは1本にとどめる

柄ネイルは全ての爪に入れようとすると、どうしても派手な印象を受けます。
またセルフの場合は、忙しいOLさんには時間的に難しくなるでしょう。
柄ネイルをどうしても入れたい場合は、1本だけワンポイントで入れるといいでしょう。
ただし1本の場合でも、目立ちすぎる&派手すぎる柄は避けましょう。

Slow (埼玉県伊奈町)

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●パーツは控えめに

一切使ってはいけないことはありませんが、なるべく大きさ・数ともに控えめに使いましょう。
たくさん使わなくても、配置や選び方によっては十分おしゃれに見えます。
さりげないワンポイントとして、使うのが上手な使い方です。

MeVius nail (名古屋)

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●カラーを楽しむ

規定でスタッズやストーンなどが使えない場合は、カラーでおしゃれに見せましょう。
その場合は、一部の爪は別のカラーを入れてみるなど、2~3色は使って色を楽しみましょう。

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●カラー選びに注意

オフィスネイルは、目立ちすぎないカラー選びが基本となります。
具体的にはブラックやブルー、グリーンやレッドといった濃い目の目立つカラーや、ブラウンやカーキなどのこっくり系カラーも使用が難しくなります。
これらの色を使用する場合は、爪の一部のみなど部分的な小さい範囲にとどめましょう。

owl (兵庫県加古川市)

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ネイルアートをしないときでもきれいな爪に!

absolute (大阪)

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そもそもネイルカラーを塗ることができないという会社の場合は、ネイルアート自体が難しくなってしまいます。
だからといって何もしないのではなく、トップコートなどを塗っておくことで、爪のツヤを出してきれいに見せることが可能です。
また爪やすりで整えたり、保湿をするといった日常的なネイルケアも忘れないようにしましょう。

仕事中でも自然と目に入ることが多い手元。
指先がキレイに整っていれば、仕事のモチベーションもアップするはずです。



Itnail編集部

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