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家族行事の多い季節。帰省するとき、ネイルはどうする?

Itnail 2017年8月5日 17時0分

大型連休は帰省で何かと家族で過ごす時間が多いのではないでしょうか。普段会わない親戚と会ったりと、少し特殊な予定が多いとネイルもちょっと他人ウケを気にしていきたいところ。そんな時、どんなネイルであれば好印象を抱いてもらいやすいか、シチュエーション別に解説します。

ネイルのカラーには細心の注意を

H&S

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例えば、大型連休の帰省を利用して彼氏のご両親に挨拶に行くような場面。彼女として気軽に挨拶、結婚の挨拶…いずれにしても身だしなみをきちんとして行きたいところですね。年に数回あるかないかの親戚同士の集まりも同じです。
身だしなみの一部としてどれだけネイルに気を配ったとしても、あまりにも気合の入りすぎたネイルでは逆効果。相手に悪い印象を与えかねません。

そんな時はまずワンカラーでシンプルな一色塗りにしてみましょう。ラメも使わずベージュや淡いピンクにして、ストーンやパールを付けるのも極力控えるといいでしょう。もちろん長さにも注意が必要です。指から爪がですぎるほどの長さは不適切だと思われかねません。形もオーバルに整えておくのが無難でしょう。
あくまでも自分ではなく、他人から見た時の清潔感を意識する事を忘れてはいけません。

Boo Che Nail (大阪)

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究極のシンプルネイルならクリアを!

absolute (大阪)

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何か色を塗っているのも、何色を塗ればいいのか…迷ってしまう場合もあるでしょう。サロンに行く時間もなく、手持ちのマニキュアでも…と思っても、ラメやグリッターが沢山入っているもので万人ウケするか不安という場合もあるでしょう。

そんな場合はいっその事、クリアネイルにしてしまいましょう。ジェルやマニキュアをしなかったとしても、バッファでピカピカに磨いた爪はネイル慣れしていない人にも好印象です。不快感を与えてしまう心配もありません。

absolute (大阪)

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お直しやリペアを上手に活用して!

Relien

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初対面の場合や、普段会わない親戚に会う機会の多い大型連休。帰省のタイミングに合わせてネイルチェンジするのであれば、上記に述べたような事を注意してネイルチェンジしてみてください。

しかし、ネイルをいつも思い切り楽しんでいる人にとっては、いかにTPOを考えたいとはいえちょっともったいないようにも思いますよね。

そんな時はネイルのお直しやリペアを上手に活用しましょう。サロンによっては次回予約や施術から数週間以内であればネイル全てをオフせずに新しく伸びた部分だけを綺麗になおしてくれる施術が受けられます。

そんな施術を活用して、アートをちょっとだけ足してもらってください。1本や2本であれば500円~1000円ほどの追加料金でアートしてくれますよ。

爪にもお財布にも優しく、いつも通りの、あなた好みのネイルが楽しめます。事前にネイリストさんに事情を説明しておけばお直ししやすいデザインを提案してくれますよ♪



Itnail編集部

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