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色むらも気泡もこれで予防!イライラ解消でセルフネイルをもっと楽しく

Itnail 2016年8月12日 21時0分

なかなか乾かない・ムラが出て失敗する・気泡が入るなど・・・セルフネイルにありがちなイライラ。イライラや失敗ばかりでは、楽しいはずのセルフネイルが嫌になってしまいますよね。「どうやったらあの人みたいに上手くなれるの〜?」またネイルが乾かないうちから出かけたりすると、外出先でよれたりトラブルの元。今回はネイルの素早い乾かし方を中心に、セルフネイルに関するイライラを解決するためのコツを、失敗例や悩み別に紹介します。

乾くのが遅い!

【イットネイル】マニキュアは乾くのに時間がかかりますが、早く乾かす方法は意外とたくさんあります。
マニキュアは、しっかりと乾かしてから出かけましょうね。

・冷蔵庫で冷やしておく
あらかじめマニキュアを冷蔵庫で冷やしておくことで、マニキュアの乾きが早まります。
また普段から冷蔵庫に入れておくことで、マニキュアがドロドロになるのを防いでくれます。

・薄く重ねる
マニキュアは薄めの二度塗りが基本。
いっぺんに塗ろうとすると乾くのにとても時間がかかるのです。

・ネイル乾燥機を使う
今まではドライヤーや扇風機を使っていた人もいるかもしれませんが、なんとネイル専用乾燥機も登場しています。
指を入れるだけで風が吹いて、いつもよりネイルが早く乾きますよ。
安いものだと500円程度で買えちゃいます。
とっても便利なので、ネイルを早く乾かしたい人は持っておいて損はありません。

・マニキュアガードで保護
大切なネイルをガードしてくれる便利アイテムの一つ。
乾いていない状態のネイルでも、衝撃などから守ることができ、ヨレも防げます。

via itnail.jp

気泡が入る

爪に塗ったら、気泡が入って見た目が悪く・・・ありがちな失敗ですが、ボトルの扱いに注意することで気泡を防ぐことが可能です。

・ボトルを振らない
使う前にマニキュアボトルを縦に振っていませんか?
振ると液の中に空気が入って気泡が入りやすくなり、仕上がりが悪くなります。

・ボトルを転がす
振るのではなく、手の上でコロコロすること。
ゆっくりやさしく転がしましょう。

色むらが出る

・もう一度塗ってみる
淡くて薄い色ほどで安い色むら。
あきらめずに重ね塗りをして、色合いを調整してみましょう。

・下準備をしっかり
甘皮処理はもちろん、爪表面をきれいに整えておくことが大切。
マニキュアはいきなり塗らずに、コットンにしみこませたエタノールなどで軽く拭いてからにしましょう。
皮脂・汗・ホコリなどが残っていると、ムラが出やすくなって剥がれやすくもなります。

きれいに塗れない

・安定させる
ベッドやひざの上に手を置くなど、安定しないところで塗ると仕上がりが悪くなります。
手を置くところは安定させましょう。

・利き手から塗る
利き手の反対側からつい塗り始めがちですが、
始めは、利き手の小指から塗ると塗りやすくなります。

・何かを握りながら
手と指を固定した状態で塗ったほうが、塗りやすくなります。
テニスボールのような丸いものを握った状態で塗ることで、手指が固定されてきれいに塗れるようになります。

ミスやトラブルが減れば、もっとセルフネイルが楽しくなりますよ。



Itnail編集部

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