今までネイルの3Dといえばスカルプを作る時のアクリルパウダーを使ったものが主流でした。しかし、最近ではジェルで凸凹のエンボスアートを施す事ができるものが出てきており、とても細かな操作性からアートの幅も広がっています。そんなジェルを使った3Dネイルをご紹介します!
この夏とっても人気のシェルアートはもう試した?
Fiona
via itnail.jp
夏のシーズン人気の貝殻モチーフ。今までであれば、そういった形のゴールドパーツやパーツを付けたり、それこそアクリルパウダーで貝殻を作っていました。しかし、今年は普通のジェルとマットコートを上手く利用した手法で作る貝殻が人気のです。
確実に立体感が出せるのに、アクリルパウダーほどゴツゴツした立体感にならないところがいいですね。また、既製品のパーツを使わないからこそ、爪のサイズや形に最もフィットしたデザインが作れるという点も、やはり爪の上で一からパーツを作っていく良さではないでしょうか。夏にしかできないアートなので、気になる方は早めに実践する事をおすすめします。
確実に立体感が出せるのに、アクリルパウダーほどゴツゴツした立体感にならないところがいいですね。また、既製品のパーツを使わないからこそ、爪のサイズや形に最もフィットしたデザインが作れるという点も、やはり爪の上で一からパーツを作っていく良さではないでしょうか。夏にしかできないアートなので、気になる方は早めに実践する事をおすすめします。
Casa-tua (福岡)
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エンボスを利用した文字の入ったデザインもオシャレ
Casa-tua (福岡)
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ちょっとした凸凹ができるというのはもちろん、3Dが作れるジェルのいいところは透明というところ。つまり、今までであればネイルのベースカラーに使われているようなカラーを探す必要がありましたが、このジェルを使えば、透明なのでそんな事を気にする必要はありません。どのカラーでも立体感のあるネイルが作れます。
そんなジェルのいいところを生かしたデザインの一つが文字をモチーフにしたデザインではないでしょうか。これであれば、同じ色の中にさりげなくエンボスを取り入れられるので、自然に立体的なネイルが楽しめます。立体的なデザインは楽しめるのに、主張しすぎないところがとても使いやすい優秀なデザインですね。
そんなジェルのいいところを生かしたデザインの一つが文字をモチーフにしたデザインではないでしょうか。これであれば、同じ色の中にさりげなくエンボスを取り入れられるので、自然に立体的なネイルが楽しめます。立体的なデザインは楽しめるのに、主張しすぎないところがとても使いやすい優秀なデザインですね。
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デザインの邪魔をしすぎないところがオシャレ
gloss nail (代々木上原)
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とにかく、ジェルを使った3Dネイルのいいところはネイルのデザインを必要以上に邪魔しすぎないところではないでしょうか。パーツでもそうですが、ストーンやパールをちょこちょこ付けている程度では問題なくとも、必要以上に存在を主張しすぎるパーツの大きさってあると思います。
3Dネイルでも同じことがいえます。可愛いのは事実ですが、あまりにも大きすぎたり、凸凹がハッキリしているものほど、ネイル全体のイメージを強く左右しがちです。ジェルは立体感に欠けると考える人もいるかもしれませんが、逆にいうとその控えめな立体感が全体的にまとまりのあるネイルに仕上げる秘訣でもあります。
Itnail編集部
3Dネイルでも同じことがいえます。可愛いのは事実ですが、あまりにも大きすぎたり、凸凹がハッキリしているものほど、ネイル全体のイメージを強く左右しがちです。ジェルは立体感に欠けると考える人もいるかもしれませんが、逆にいうとその控えめな立体感が全体的にまとまりのあるネイルに仕上げる秘訣でもあります。
Itnail編集部