「自分でジェルネイルやってみたいな」と思った時、必要なものがセットになっているジェルネイルキットはジェルネイルを始める人にはとっても魅力的!でも少し調べるとキットの種類の多さに驚きます。一体どれにすればいいの?どれがどう違うの?と迷っている人に、失敗しないジェルネイルキットの選び方をご紹介します。
初心者でも使えるかどうかが大きなポイント
【イットネイル】ジェルネイルのキットは4000円くらいから2万円以上のものまでさまざまな種類があり、どれを選ぶか分からなくなってしまいがち。選び方の大きなポイントは「初心者でも使えるかどうか」。以下の具体的なポイントをチェックすれば後悔しないキットを手に入れることができるはずです!
via itnail.jp
初心者は工程が簡単な「サンディング・プライマー不要」「完全硬化タイプ」を選ぼう
ジェルネイルの一般的な工程には、ジェルの定着をよくするために自爪の表面を削るサンディングという工程と、最後に固まりきらなかった未硬化ジェルを拭き取る工程があります。ところが最近はジェルの開発が進んで、この2つの工程が必要ないジェルが登場しています。
サンディングをする場合はプライマーという強い薬品を使いますが、慣れないうちは肌や自爪を傷めることがあります。「サンディング・プライマー不要」のジェルキットなら初心者でも安心です。
未硬化ジェルの拭き取りがいらないジェルは「完全硬化タイプ」と呼ばれます。初心者はこの完全硬化タイプのジェルを選ぶのがベスト!
サンディングをする場合はプライマーという強い薬品を使いますが、慣れないうちは肌や自爪を傷めることがあります。「サンディング・プライマー不要」のジェルキットなら初心者でも安心です。
未硬化ジェルの拭き取りがいらないジェルは「完全硬化タイプ」と呼ばれます。初心者はこの完全硬化タイプのジェルを選ぶのがベスト!
激安キットはジェルの品質に不安が残るので避ける
あまりに安いキットだとジェルの持ちが悪い、発色が悪い、硬化時間が長い…と品質がいまいちということがあります。ジェルが粗悪だと仕上がりや持ちが悪くなるので、激安のものは避けたほうが無難です。
ボトルの形状—コンテナタイプとポリッシュタイプを選ぶ
ジェルネイルのボトルは丸いコンテナタイプが一般的ですが、マニキュアのようにフタにハケのついたポリッシュタイプもあります。ポリッシュタイプは使った後の筆のお手入れが必要ないので、どちらかというと初心者向けです。
コンテナタイプはカラージェルを混ぜて色を作ることができるのが利点。コンテナタイプを使うとネイル筆の練習にもなります。
自分の好みでどちらか選びましょう。
コンテナタイプはカラージェルを混ぜて色を作ることができるのが利点。コンテナタイプを使うとネイル筆の練習にもなります。
自分の好みでどちらか選びましょう。
お得感にだまされない
通販で買えるキットの中にはグリッターやストーンが色違いでたくさん入っているものもあります。豪華でお得な感じがしますが、最初からアイテムがたくさんあっても全て使い切れる訳ではありません。お得感よりも品質に重点を置いて選びましょう。
ライトはUVよりもLEDがマスト
価格を抑えるためにジェルを硬化させるライトの品質を下げているキットがあります。
激安キットでは価格が安いUVライトであることが多いのですが、実はUVライトに含まれる紫外線が問題になっていて、最近はLEDライトとLED対応ジェルへの切り替えが進んでいます。
これから買うならライト自体の寿命も長いLEDライトのキットがマストです。
Itnail編集部
激安キットでは価格が安いUVライトであることが多いのですが、実はUVライトに含まれる紫外線が問題になっていて、最近はLEDライトとLED対応ジェルへの切り替えが進んでいます。
これから買うならライト自体の寿命も長いLEDライトのキットがマストです。
Itnail編集部