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負担をかけずにネイルを美しく整える。正しい爪の切り方をマスターして健康な爪を手に入れよう

Itnail 2016年2月27日 21時0分

キレイに長さを整えた爪は清潔感があって気持ちがいいもの。爪のお手入れの一番の基本である爪切りですが、爪に負担をかけない正しい切り方があるのを知っていますか?爪の長さを整えるのは2週間に一度くらいが目安です。好みもありますが、長くても指の先から出ないくらい、短くても爪の先の白い部分が1mm以上は残るようにすると、生活面でも邪魔にならず、衛生的にもいいでしょう。今回は長さ以外にもいくつかのポイントをご紹介します。正しい爪の切り方をマスターして、美しいすっぴん爪を手に入れましょう!

すっぴん爪も美しく整えたい!爪に負担をかけない切り方が知りたい!

【イットネイル】キレイに長さを整えた爪は清潔感があって気持ちがいいもの。爪のお手入れの一番の基本である爪切りですが、爪に負担をかけない正しい切り方があるのを知っていますか?
爪の長さを整えるのは2週間に一度くらいが目安です。好みもありますが、長くても指の先から出ないくらい、短くても爪の先の白い部分が1mm以上は残るようにすると、生活面でも邪魔にならず、衛生的にもいいでしょう。
今回は長さ以外にもいくつかのポイントをご紹介します。正しい爪の切り方をマスターして、美しいすっぴん爪を手に入れましょう!

via itnail.jp

まずはツールを準備!爪切りはなるべく切れ味のよいものを選んで。

普段、爪を切るのに特別な道具は必要ありません。家庭用の爪切りで十分ですが、なるべく切れ味のよいものを選びましょう。長く使っていると切れ味が落ちてくるので一年くらいで新しいものにするのがベストです。
切ったあとを整える爪やすりはあまり目が粗いと爪が割れたり二枚爪の原因になってしまいます。爪へのあたりが優しい紙製のネイルファイルがおすすめ!

お風呂上りに「爪の端から数回に分けて」が、負担の少ない切り方

爪が乾燥した状態で爪切りを使うと、ヒビが入ったり割れたりする原因になります。爪を切るタイミングは、爪が水分を含んで柔らかくなっているお風呂上りがベスト!
いきなり爪の中央を爪切りで挟んだり、爪を一度に大きく切ろうとすると、爪のアーチが潰れてヒビが入りやすくなってしまいます。
爪の端から切り始めて、1本の爪を4〜5回に分けて少しずつ切りましょう。
爪切りを使ったあとは必ずネイルファイルで整えてください。左右にゴシゴシこすらずに一方向に動かしたほうが爪に優しいですよ。

爪の角を落とし過ぎると巻き爪の原因に!理想的な形はスクエアオフ

爪の形にも注意が必要です。爪が折れたりかけたりしにくい形は、白い部分のカーブに合わせて丸くするラウンドより、爪の先は平らで角を丸く残すスクエアオフです。角を落としすぎると巻き爪の原因になりますから、丸く整える程度にしましょう。
ハンドクリームを塗るときに爪の先や周りまでマッサージするように塗るのもおすすめです。爪も保湿をすることで、より清潔感のある指先を手に入れてくださいね!



Itnail編集部

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