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トイレの10倍汚い?!ネイルと指の間を清潔に保つ方法

Itnail 2016年8月5日 21時0分

爪と指の間は、体の中でも特に汚れやすい部分のひとつです。一説によると、トイレの○○倍も汚い場合があるのだとか・・・。ネイルアートを思う存分楽しむためにも、指先は常に清潔に保っておきたいですね!そこで今回は、爪と指の間を清潔に保つ方法について見ていきたいと思います。

爪と指の間は汚れだらけなの!?

via itnail.jp
【イットネイル】爪と指の間は、体の中でも汚れが溜まりやすい部分のひとつです。というのもこの部分には皮脂や垢が溜まりやすく、ここに細菌や雑菌、バクテリアなどが繁殖して不衛生な状態になってしまうこともあるのです。

その雑菌・細菌数で比較すると、爪と指の間の汚れの方がトイレの汚れの10倍以上汚い・・・なんてデータもあるのだそうですよ!?そんな状態の爪にジェルネイルをして何週間もそのままでいる・・・なんて、考えただけでもゾッとしますよね。

ただし爪の汚れを気にするあまり1日に何度も手をゴシゴシ洗うというのも、おすすめできません。過剰な手洗いは指先の乾燥の原因となりますので、ブラシを使って洗うのは1日2回くらいまでにしておきましょう。

指先を綺麗に保つために手や爪がボロボロになってしまったのでは、本末転倒ですものね!

ブラシで丁寧に洗浄して常に清潔に!

via itnail.jp
爪と指の間を清潔に保つ上で最も大切なのは、指先を丁寧に洗浄する、ということです。この部分の汚れは普通の手洗いだけで落とすことができませんので、ブラシを使って丁寧に洗浄することをおすすめします。

またこれからネイルアートをするという場合は、ブラシで一通り洗浄した後、消毒液を使って爪と指の間を丁寧に拭き取っておくと安心です。ジェルネイルをする時は衛生管理に十分注意することでグリーンネイル等の爪トラブルを予防することができます。

白い部分は3ミリまでがおすすめ!

via itnail.jp
爪と指の間を清潔に保つには、爪を伸ばしすぎないようにすることも大切です。ネイルアートを楽しむには爪が長いほうが良いのに・・・という方もいらっしゃるかとは思いますが、どんなに爪を伸ばす場合でも【白い部分が3mm】になるくらいまでにしておきましょう。

爪垢は、爪が長ければ長いほど溜まりやすくなります。そのため爪の白い部分の長さを適度に整えることは、指先を清潔に保つうえでとても大切なのです。大好きなネイルアートを長く楽しむためにも、指先の衛生管理には十分注意しましょうね!



Itnail編集部

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