見た目の美しさ・強度ともに優れているジェルネイルですが、ひとつ問題なのが、「オフするときに時間がかかる」ということですよね。仕事に家事にと毎日大忙しの女性の中には、オフにかかる時間がもったいないからマニキュアアートで我慢している、という方もいるようです。そこで今回は、ジェルネイルのオフにかかる時間を短縮する方法をご紹介します。
ジェルネイルはオフするのに時間がかかる!
via itnail.jp
【イットネイル】独特の艶感が美しいジェルネイルですが、オフする際は、とにかく時間がかかりますよね。最近は自爪が薄い方用にサンディング不要のベースジェルも販売されていますが、こういったタイプのジェルは接着力が強いため、ものによっては20分以上アセトンを染み込ませてもオフできないものがあります。
そうするとオフするだけでかなりの時間をとられることになりますし、オフするのに時間がかかるとなると、頻繁にネイルチェンジするのも難しくなってきます。では、ジェルネイルをオフする際にかかる時間を短縮するには、どうすればいいのでしょうか。
そうするとオフするだけでかなりの時間をとられることになりますし、オフするのに時間がかかるとなると、頻繁にネイルチェンジするのも難しくなってきます。では、ジェルネイルをオフする際にかかる時間を短縮するには、どうすればいいのでしょうか。
自爪ギリギリまでサンディングしよう!
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ジェルをオフする場合、基本的には表面をサンディングし、そこからアセトンを染み込ませて少しずつ溶かしていきます。そのため爪表面に残っているジェルが厚ければ厚いほど、オフにかかる時間、つまり、ジェルが溶けるまでにかかる時間が長くなってしまいます。
そこでジェルをオフする際はまず、ヤスリを使って自爪ギリギリまでジェルを削っておきましょう。するとアセトンが溶かすべきジェルが薄くなるため、より短い時間でジェルを溶かしてオフすることができるようになります。
そこでジェルをオフする際はまず、ヤスリを使って自爪ギリギリまでジェルを削っておきましょう。するとアセトンが溶かすべきジェルが薄くなるため、より短い時間でジェルを溶かしてオフすることができるようになります。
指先を温めてスピーディーにジェルオフ!
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よりスピーディーにジェルネイルをオフするには、アセトンをつけた後、指先をお湯につけて温めるというのもおすすめです。ジェルは温めると柔らかくなりますし、指先の温度が上がればそれに伴ってアセトンの浸透率も高くなるため、効率よくジェルネイルをオフしていくことができるのです。
ジェルをオフする際はアセトンを染み込ませたコットンを爪に乗せてアルミホイルなどで包むかと思いますが、指先にお湯をつけるという場合は、ゴム製の指サックを使用されることをおすすめします。指サックはネットショップではもちろん100円ショップなどでも購入することができますので、一度試してみてください。
Itnail編集部
ジェルをオフする際はアセトンを染み込ませたコットンを爪に乗せてアルミホイルなどで包むかと思いますが、指先にお湯をつけるという場合は、ゴム製の指サックを使用されることをおすすめします。指サックはネットショップではもちろん100円ショップなどでも購入することができますので、一度試してみてください。
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