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【ネイルケア/ハンドケア】ネイルをきれいに見せるためのハンドケア!ハンドクリームの種類と効果

Itnail 2016年1月28日 17時0分

寒くなって乾燥してきたときのハンドケアには欠かせないハンドクリーム。お気に入りのネイルをきれいに見せるには、手肌や指先のケアも重要となっています。ネイルケアおいにおいても便利な存在であるハンドクリームには、成分や原料などによってさまざまな種類があります。また種類によって効果や効能などに違いもあるため、悩みに応じて選ぶことも大切です。今回は、ハンドクリームの種類と使い分けの仕方について解説しています。

ハンドクリームにもいろいろある?

【イットネイル】寒くなって乾燥してきたときのハンドケアには欠かせないハンドクリーム。
お気に入りのネイルをきれいに見せるには、手肌や指先のケアも重要となっています。

ネイルケアおいにおいても便利な存在であるハンドクリームには、成分や原料などによってさまざまな種類があります。

また種類によって効果や効能などに違いもあるため、悩みに応じて選ぶことも大切です。
今回は、ハンドクリームの種類と使い分けの仕方について解説しています。

via itnail.jp

尿素系

尿素には手肌をやわらかくする効果があります。
手や指先のごわつき・乾燥などの改善や予防に役立ちます。

また皮膚がごわついて硬くなっている人には、尿素系のハンドクリームが特におすすめです。
もともとごわつきや硬さはかかとやひじなどに多いトラブルですが、手に同じような悩みを持つ人もいます。
尿素には角質などをやわらかくして、肌をやわらかくする効果があるためです。

ただし、手の状態によっては尿素がしみて痛く感じることがあります。

ワセリン系(ビタミン類)

ビタミン・ワセリンのハンドクリームです。
血行促進や油分を補給する効果があります。

手にひび割れ・あかぎれなどがあっても使うことができ、これらのトラブルのケアにもおすすめできます。
水仕事が多く、手にひび割れやあかぎれといったトラブルが多い人がよく愛用しています。

バター系

シアバターなどのバターが主原料になっているハンドクリームです。
油分補給やカバー力が高いです。
またバターの香りなどによってリラックスもできます。

保湿成分系

「ヒアルロン酸」や「セラミド」といった、美容成分や保湿成分が配合されています。
単純に保湿と乾燥の予防を目的としている人におすすめです。
また肌の水分が蒸発するのを防いでくれます。

また普通にネイルケアに使いたい場合にも、このような保湿成分の入ったハンドクリームがむいています。

さまざまな種類があるハンドクリーム。
上手に使い分けて正しいハンドケアを行いましょう。



Itnail編集部

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