セルフのジェルネイルは何かとスムーズにいかないコトが多いモノ。左右の手が上手く使えなかったり、未硬化ジェルがベタベタ付いてしまったり、仕上がった表面が滑らかじゃなかったり・・・もぅっ!となってしまいそうですが、こういったトラブルはちょっとしたコトで簡単に回避することができます。事前の準備をしっかりして、プロ級の仕上がりを目指しましょう。
ジェルは準備がモノを言う!始める前に使う道具をしっかり準備しよう。
via itnail.jp
【イットネイル】左右の手を順番に施術していきますが、1度ジェルを塗り始めた手は基本的に塗り終わるまで使えません。片手で全ての作業をしなければいけないので限界があります。それを踏まえて、ジェルを塗り始める前に使う道具をキチンと準備しておきましょう。
片手ではやり辛いジェルのフタを空ける作業は最初にやっておくのが基本です。カラージェルもしっかり混ぜておきましょう。ジェル筆やコットンもすぐ使える状態にしてテーブルにセッティングします。またエタノールやアートパーツ、ピンセットなどうっかり忘れがちな道具もすべてテーブルに並べてから施術を始めましょう。
片手ではやり辛いジェルのフタを空ける作業は最初にやっておくのが基本です。カラージェルもしっかり混ぜておきましょう。ジェル筆やコットンもすぐ使える状態にしてテーブルにセッティングします。またエタノールやアートパーツ、ピンセットなどうっかり忘れがちな道具もすべてテーブルに並べてから施術を始めましょう。
塗るときはつめ周りの皮膚を引っ張りながら端までしっかり!道具を使うのも手です。
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いよいよジェルを塗っていきますが、とにかく大切なのは手を安定させること!ジェルを載せる側の手、施術をする手両方ともです。手元がぐらついていてはキレイに塗れるはずがありません。テーブルに肘を付くのが1番確実な方法ですが、ジェルを載せる側の手が安定しない場合は手にテニスボールを握っても良いでしょう。スッポリと手に収まり安定します。
そして爪の周りの皮膚を隣の指で引っ張り、爪全体を露出させてあげます。こうする事でジェルが皮膚に付いてしまう事も無く端っこまでキレイに塗ることができます。
そして爪の周りの皮膚を隣の指で引っ張り、爪全体を露出させてあげます。こうする事でジェルが皮膚に付いてしまう事も無く端っこまでキレイに塗ることができます。
デザインのイメージをしっかり創り上げること。
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サロンへ行った時は、オフをしながらカタログを見たりサンプルを見ながらデザインを決める事が多いでしょう。かわいいデザインが多くて迷ってしまう時間もまた楽しいモノです。
ですが、セルフで施術をする時はできれば事前にデザインを決めておきましょう。施術するデザインによって使用する道具が変わってきますよね。ジェルの色だったり、パーツだったり、シールだったり・・・
先程もお伝えしたように、キレイに仕上げるにはまず道具をちゃんと用意してから始めることが大切です。いざジェルを塗り始めてから「やっぱりあのパーツも使いたい」となってしまい、引き出しやバッグをガサガサやるのでは、あちこちに未硬化ジェルが付いてしまう原因になり仕上がりもキレイにいきません。施術を始める前にデザインをしっかりイメージし、道具を準備してから始めるようにしましょう。
ちょっとしたポイントを抑えるだけで、手順もスムーズになり仕上がりも変わってきます。今までよりちょっと上級者のセルフジェルを身に付けちゃいましょう!
Itnail編集部
ですが、セルフで施術をする時はできれば事前にデザインを決めておきましょう。施術するデザインによって使用する道具が変わってきますよね。ジェルの色だったり、パーツだったり、シールだったり・・・
先程もお伝えしたように、キレイに仕上げるにはまず道具をちゃんと用意してから始めることが大切です。いざジェルを塗り始めてから「やっぱりあのパーツも使いたい」となってしまい、引き出しやバッグをガサガサやるのでは、あちこちに未硬化ジェルが付いてしまう原因になり仕上がりもキレイにいきません。施術を始める前にデザインをしっかりイメージし、道具を準備してから始めるようにしましょう。
ちょっとしたポイントを抑えるだけで、手順もスムーズになり仕上がりも変わってきます。今までよりちょっと上級者のセルフジェルを身に付けちゃいましょう!
Itnail編集部