爪水虫が酷くなると、爪が変色したり分厚くなって形がおかしくなったりします。爪水虫になってしまった爪では、フットネイルなんて楽しむことができませんよね!厄介な爪水虫は、本格的なサンダルシーズンが始まる前に何とかしておきたいものです。爪水虫は正しい治療とネイルケアで早く治すことができますので、その治療法やネイルケア法についてマスターしておきましょう!
爪水虫ってなに!?どんな症状がでるの!?
via itnail.jp
【イットネイル】「水虫」というと指の間やかかとに症状が出る病気、というイメージがありますが、実は爪も、水虫になることがあります。
というのも爪に白癬菌が侵入した場合、「爪水虫」を発症して様々な症状が現れるようになるのです。
具体的には、
・爪の色が黄白色~褐色に変わる
・爪が分厚くなる
・爪が変形する
・爪に深い筋が沢山出来る
・爪の表面がボロボロになる
・爪のまわりに炎症が起こる
といった症状が出ます。
爪がこんな状態になってしまっては、フットネイルどころではありませんよね。
というのも爪に白癬菌が侵入した場合、「爪水虫」を発症して様々な症状が現れるようになるのです。
具体的には、
・爪の色が黄白色~褐色に変わる
・爪が分厚くなる
・爪が変形する
・爪に深い筋が沢山出来る
・爪の表面がボロボロになる
・爪のまわりに炎症が起こる
といった症状が出ます。
爪がこんな状態になってしまっては、フットネイルどころではありませんよね。
爪水虫を治すにはどうすればいいの!?
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フットネイルを楽しむためには、その大前提として爪が健康である必要があります。では、爪水虫になってしまった場合、どのように治せばいいのでしょうか。爪水虫の治療は、薬物療法によって行われます。爪水虫の原因である白癬菌に対して効果を発揮する薬を服用し、体の内側から治療していくわけですね。ちなみにこの飲み薬は市販されていませんので、皮膚科を受診して処方してもらう必要があります。
ちなみに爪水虫は、塗り薬によって治療できる場合もあります。
ただし足の爪は分厚くただ薬を塗っただけでは有効成分を爪の奥深くまで浸透させられないため、まずはヤスリを使って爪表面をギリギリまで削り、若い爪が出てきたところで薬を塗ります。
また新たに生まれてきた部分に白癬菌を繁殖させないためにも、爪の根元部分には特に念入りに薬を塗りこむことが大切です。
ちなみに爪水虫は、塗り薬によって治療できる場合もあります。
ただし足の爪は分厚くただ薬を塗っただけでは有効成分を爪の奥深くまで浸透させられないため、まずはヤスリを使って爪表面をギリギリまで削り、若い爪が出てきたところで薬を塗ります。
また新たに生まれてきた部分に白癬菌を繁殖させないためにも、爪の根元部分には特に念入りに薬を塗りこむことが大切です。
爪水虫を治療しているときのネイルケア法について
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爪水虫が治るまでの間は、できるだけフットネイルを控えることが大切です。特に外用薬を使って爪水虫の治療をしている場合は、薬効を妨げないためにも爪表面には何も塗らないほうが良いでしょう。また爪の長さを整える際はヤスリで丁寧に削り、使ったヤスリは破棄する必要があります。というのも爪の削りカスには水虫の原因となる白癬菌が潜んでいることがあり、これが付着したヤスリを使っていると、せっかく治ってきた爪水虫が再び悪化してしまう可能性があるのです。
そしてネイルケアをした後は、それに使った道具はもちろん、手や足もしっかり消毒しておくようにしましょう。
Itnail編集部
そしてネイルケアをした後は、それに使った道具はもちろん、手や足もしっかり消毒しておくようにしましょう。
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