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ネイルを“長持ち”さるためにやってほしいコト

Itnail 2016年11月15日 17時0分

どんなに丁寧に施術をしたネイルも、時間の経過とともに少しずつ劣化してしまいます。もちろん施術したネイルが永遠に持つわけでないことはわかっていても、少しでも長くお気に入りのネイルを楽しみたいですよね。そこで今回は、ネイルを長持ちさせるために、日常生活の中でできる対策についてご紹介します。

爪先をなるべく使わないようにしよう!

via itnail.jp
【イットネイル】爪先は、人の体の中でも特にストレスを受けやすい部分です。お料理をしたり掃除をしたり、スマホを使ったり・・・。普段の生活を思い返してみれば、確かに爪先には外部からの刺激が頻繁に加えられていますよね。

マニキュアにしろジェルにしろ、ネイルアートは爪表面にアートを“のせて”いるだけにすぎませんので、頻繁にストレスを受けていると、ネイルの寿命は短くなってしまいます。

そこでネイルを長持ちさせるには、普段の生活の中で以下のような点に注意することをおすすめします。

・シールなどを、爪先で剥がさないようにする
・スマホを使うときは、タッチペンを使うようにする
・ものをつかむときは、爪先ではなく指の腹を使うようにする

水仕事をする際は爪を守るようにしよう!

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指先が水や油分に触れる環境に長時間おかれると、ネイルの持ちは悪くなってしまいます。そこで食器を洗ったり掃除をしたりするときは、ゴム手袋をするなどしてできるだけ指先に水分が付着しないようにしましょう。

また洗浄力が強い洗剤や漂白剤もネイルが剥がれたりリフトしたりする原因になりますので、マイルドな洗浄力のものを使うか、食器などは水につけてある程度汚れを落としてから洗うことをおすすめします。

また水仕事をした後はタオルなどで指先についた水分を拭き取り、キューティクルオイルなどでしっかり保護しておくことも忘れないようにしましょう。

こまめにトップコートを塗って爪を保護しよう!

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ネイルを長持ちさせるには、爪先への刺激を最小限に抑えるのと同時に、爪表面をしっかり保護してあげることが大切です。そこでネイルをした後は、最低でも1週間に1回はトップコートを塗るようにしましょう。

マニキュアでアートしている場合、3日に1回くらい塗っていてもいいかもしれません。

トップコートを塗り重ねていると爪に厚みが出て頑丈になってきますので、少々の刺激を受けたくらいではネイルが傷付かなくなってきます。トップコートであれば楽にオフできますので、いつもネイルが長持ちしないという方は、この方法を試してみてください。



Itnail編集部

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