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マニキュアがはみ出したときに役立つネイルアートテクニック

Itnail 2016年12月21日 21時0分

マニキュアを塗っている時、「あ!はみ出しちゃった!」ということって、けっこうありますよね。そんな時、的確な対処法を知っておくと慌てないで済みます。ここではマニキュアがはみ出してしまった時に使えるネイルテクニックについて、ご紹介します。

セルフマニキュアって意外と難しい

via itnail.jp
自分でマニキュアを塗るのって、意外と難しいですよね。ムラにならないように塗るというのもですが、利き手のカラーリングをする時など、かなり慎重に作業を進めなければ爪からはみ出してしまいます。

そんな時ほとんどの人は一度マニキュアを落としてから塗りなおすのですが、アセトンは爪にとても大きな負担を与えるため、この方法はあまりおすすめできません。では、マニキュアがはみ出してしまった時、どのように対処すれば爪へのダメージを抑えられるのでしょうか?

ウッドスティック&コットンではみ出し部分をオフ

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ジェルネイルの場合ははみ出さないようにカラーリングをしなければリフトの原因になってしまうのですが、マニキュアの場合、はみ出したところをきちんと除去できてさえいれば、そこからリフトしてくることもありません。

そこで普段からマニキュアアートをする方は、ウッドスティックとコットンを使って事前に「修正スティック」を作っておきましょう。といっても、ウッドスティックの先に軽くほぐしたコットンを巻き付けるだけでOKです。

この修正スティックを用意しておけば、マニキュアがはみ出してしまってもスティックの先にアセトンを染み込ませてその部分だけをキレイに拭き取ることができるのです。修正スティックは2~3本程度用意しておくと、色別に使い分けられて便利ですね。

液体マステや木工用ボンドも使える!

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上ではマニキュアがはみ出してしまった時の対処法について書きましたが、液体マステや木工用ボンドを使えば、マニキュアのはみ出しを「防ぐ」ことができます。

▼やり方
①: 液体マステもしくは木工用ボンドを爪の周りに塗る。
②: 乾くのを待ってから、いつもの要領でマニキュアを塗る。
③: 指に塗った液体マステ、木工用ボンドをはがす。

液体マステ等を塗る前にハンドクリームをつけておくと、薬剤による肌荒れを防ぐことができます。また全ての作業が終わった後は、キューティクルオイルなどを塗って爪の周りのお肌をしっかりケアしておきましょう。



Itnail編集部

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