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ネイルによるダメージはオフが原因?自爪の健康を保ちながらネイルを楽しむコツ

Itnail 2015年9月20日 13時0分

ジェルやマニキュア自体がダメージのもとになりますが、ネイルアートにおいてもっとも爪や皮膚に負担が掛かるのがオフのときです。そこで今回は、美しい自爪を保ちつつネイルを楽しむコツや正しいオフのやり方をご紹介したいと思います。

正しいオフ方法を覚えよう

【イットネイル】ジェルネイルなどのネイルアートを何度も楽しんでいるうちに、気づかないうちに自爪はダメージを負っています。
ジェルやマニキュア自体がダメージのもとになりますが、ネイルアートにおいてもっとも爪や皮膚に負担が掛かるのがオフのときです。
どんなにアート技術が上達しても、オフのやり方が間違っていると爪に思わぬダメージが!

via itnail.jp
そこで今回は、美しい自爪を保ちつつネイルを楽しむコツや正しいオフのやり方をご紹介したいと思います。

除光液の使い方

ネイルのオフの際は欠かせない存在ですが、ネイルアートにおいて爪に負担をかける原因のひとつ。
安さだけで選ばず、アセトンフリーなど肌に優しいものを選びましょう。

除光液を使うときは爪をごしごし強くこすったり、雑に強くなじませるのはNGです。
コットンなどに含ませてなじませるように丁寧にオフをします。

また除光液を使ったら終わり!ではなく、しっかりと爪と皮膚の保湿もしましょう。
水分が奪われたままでは乾燥が進み、割れや二枚爪などになりやすくなります。

除光液を使う回数を減らす

ジェルネイルのオフを頻繁にしてアセトンリムーバーを何度も使っていると、爪が痛んでどんどん薄くなっていきます。
爪が薄くなっていくと、硬化中に痛みや熱さなどを感じるようになります。

1ヶ月に何度も使うことがないように、たまにはネイルをお休みすることも大切です。

ベースコートをしっかり!

ベースコートの役割って、ネイルを長持ちさせるだけだと思っていませんか?
実はマニキュアなどの色素沈着から、大事な自爪を守るための存在でもあるのです。

いきなりマニキュアを塗るのではなく、必ずベースコートを塗ってから。
こうすることで、液剤に含まれた色素が自爪に直接ついて沈着するのを防ぐことができます。
ベースコートを使わず直接塗るのを繰り返していると、爪の色が黄色くなるなどだんだん悪くなっていきます。

正しいオフの仕方とベースコートの使い方を覚えて、自爪を守りながら楽しく健康的なネイルライフを送りましょう!



Itnail編集部

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