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あなたのネイルは大丈夫?爪と髪の毛、綺麗にならないのは食生活が原因かも?!

Itnail 2016年1月28日 21時0分

ふだん髪や爪にどういったお手入れをしているでしょうか?タオルドライの後に洗い流さないトリートメントをつけたり、爪にはキューティクルオイルをこまめに塗ったり。とても良いケア方法もだと思いますが、食生活のせいで髪がパサパサ、爪は薄いままになっているとしたら…。

お手入れがイマイチ効果ない…

【イットネイル】ツヤツヤの髪に美しい爪。これらは女性にとっての憧れですよね♡一生懸命髪の毛や爪をケアしているつもりなのに、何かイマイチ効果が出ない…そう思ったことはありませんか?それはもしかしたらお手入れ方法ではなく、食べているものに問題があるのかもしれません…!髪の毛も爪もタンパク質でできているので、両方の状態が悪いのであれば、食事を疑ってみると良いかもしれません。髪や爪に知らず知らずに悪い影響を与えてしまう食べ物や食生活とは…?

via itnail.jp

たんぱく質を摂らない食生活

ベジタリアンの方や、ダイエットの為にお肉を食べないようにしていたりで、タンパク質の摂取量が少ないということはありませんか?爪も髪もタンパク質からできているため、タンパク質の摂取量が少ないと、状態が悪くなってしまいます。お肉から摂らなくとも、豆や大豆製品、ほうれん草などにも豊富に含まれていますので、ベジタリアンの方でも安心して摂取する事ができます♡また、ダイエット中の場合にはアミノ酸バランスが良とされる卵や、脂身の少ない肉を選んだりすることで、カロリーも動物性油も抑えられる上に満腹感も出るためオススメですよ♡

グリセミック指数が高い食べ物

炭水化物は消化されると糖に変わります。この糖に変わる速度を示したグリセミック指数が高いものは、髪の毛や爪に悪い影響を与えるとされています。白砂糖が有名ですが、他にも白いパン、パスタ、ケーキなどがあり、これらは身体に働きかけて男性ホルモンの量を増やしてしまい、髪の毛を薄く弱くする場合があります。必ずしも体に悪い食べもの、という訳ではありませんが、髪や爪への影響をピンポイントに考えるとすれば、代わりに玄米や全粒粉製品など、グリセミック指数が低いものに変えてあげるだけで効果的でしょう。

via itnail.jp

たまに食べたくなるジャンクフード

たまに無性に食べたくなることがありますよね。髪や爪に悪影響を及ぼす代表的なものといえば、脂分の多いジャンクフードです。ハンバーガー、ポテト、フライドチキンなどは血液の流れを悪くしてしまう影響が…。高脂肪で高コレストロールのものは他にもあり、アイスクリーム、お菓子、カップラーメンなども含まれます。特にカップラーメンは脂分に加えて、塩分も多い食べ物なので出来るだけ避けたほうが無難ですね。塩分が多いと血中成分量が増え、血液の循環を妨げてしまいます。それ以外にも動脈硬化や高血圧症など病気を招いてしまう可能性もあるので、健康面からみても極力口にしないほうが良いかもしれません。ふだん普通にしているものが美しい髪や爪に影響を与えているなんて驚きですよね。調子が悪いなと感じたら、外面からのケアに加え内面からのケアにも注目してみてはいかがでしょうか♡?

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