仕事でカラーリングやジェルが出来ない人も多いはず。せっかくナチュラルネイルなんだからジェルやポリッシュではできない自爪ならではの清潔感を大切にしてみませんか?ぴかぴかに磨いた爪はお手入れをきちんとして清潔感をアップして見せてくれるだけでなく、血色のいい桜色ピンクに見えて健康的。自分できる爪の磨き方お教えします。
まずはスポンジバッファーとオイルで爪をなめらかに
via itnail.jp
【イットネイル】ドラッグストアやバラエティショップなどで購入可能なスポンジバッファー。スポンジ、とも言われますがその名の通りスポンジでできているファイル(ヤスリ)です。価格は500円~で買っておくと便利なもの。またこのスポンジを使うときはオイルも必須。ネイルオイルが理想ですがベビーオイルでもOK。
まずオイルを爪に少し塗ります。それからスポンジで爪の表面を軽く擦ります。このスポンジで爪のデコボコをなくし平らにしてくれます。そのため爪磨きには絶対に必要アイテム。爪の端、キワまでスポンジをかけて。見た目マットで爪の表面が平らになるはずでず。
まずオイルを爪に少し塗ります。それからスポンジで爪の表面を軽く擦ります。このスポンジで爪のデコボコをなくし平らにしてくれます。そのため爪磨きには絶対に必要アイテム。爪の端、キワまでスポンジをかけて。見た目マットで爪の表面が平らになるはずでず。
シャイナーのクオリティでぴかぴか具合が違ってくる
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次にシャイナーで磨きます。そう、爪磨きです。このシャイナーの品質によってぴかぴか具合がかなり違ってくるので要注意。高ければいい、とはいいませんんが100円程度のものでは輝きは出ないと思ったほうがいいでしょう。またスポンジよりも消耗具合が激しいので新しいほうが綺麗に磨けるアイテム。ぴかぴか具合が落ちてきたな、と思ったら買い替え時。さらに保存方法ですが、使ったら買ったときに入っていた袋に必ず戻しましょう。ほかのものとの摩擦で表面に傷がつくと磨けなくなってしまいます。
こちらも爪の表面を軽く擦る感じでつかいます。爪の際もお忘れなく。自分で擦っているうちにつやが出てきますよ。
こちらも爪の表面を軽く擦る感じでつかいます。爪の際もお忘れなく。自分で擦っているうちにつやが出てきますよ。
爪磨きは爪の表面を削っていることを忘れないで!
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爪磨きをしたあとの爪はぴかぴかで気持ちのいいもの。しかし生活をしているうちにそのツヤは少しだけ失われます。手を使っているうちに摩擦で小さな傷がついているのです。また爪も伸びてきます。そのため根元だけがつやのない爪がある、という状態に。そうなったらまた磨きどきです。
しかし、主に磨くのは根元部分の生えてきたところを中心に。この部分はまだ磨かれていませんから。爪を磨く、ということは少々爪の表面を削っているということ。そのため一度磨いた部分をまた磨くのは一度削った部分をまた削るのと同じことなのです。
理想としては一度磨いた部分は磨かないこと。でもどうしてもまた磨きたいのならスポンジではなくシャイナーだけにしましょう。
爪をきれいにするために磨いているのに薄くなりすぎて傷んでしまうのは意味がありませんからね。
Itnail編集部
しかし、主に磨くのは根元部分の生えてきたところを中心に。この部分はまだ磨かれていませんから。爪を磨く、ということは少々爪の表面を削っているということ。そのため一度磨いた部分をまた磨くのは一度削った部分をまた削るのと同じことなのです。
理想としては一度磨いた部分は磨かないこと。でもどうしてもまた磨きたいのならスポンジではなくシャイナーだけにしましょう。
爪をきれいにするために磨いているのに薄くなりすぎて傷んでしまうのは意味がありませんからね。
Itnail編集部