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巻き爪だけどジェルしたい!巻き爪に優しいフットジェルネイルのポイント

Itnail 2015年12月17日 17時0分

足の親指に多い巻き爪。つま先の細い靴やハイヒールでつま先に負担がかかるため、女性でも巻き爪に悩んでいる人は多いのではないでしょうか? またジェルネイルが普及するにつれて、ジェルネイルを続けていることでも巻き爪になる傾向があると言われるようになってきました。巻き爪になってしまったら、なるべくジェルではなくペディキュアに切り替えたいところです。

フットジェルは巻き爪の負担に

【イットネイル】足の親指に多い巻き爪。つま先の細い靴やハイヒールでつま先に負担がかかるため、女性でも巻き爪に悩んでいる人は多いのではないでしょうか? またジェルネイルが普及するにつれて、ジェルネイルを続けていることでも巻き爪になる傾向があると言われるようになってきました。巻き爪になってしまったら、なるべくジェルではなくペディキュアに切り替えたいところです。
巻き爪だけど、どうしてもフットジェルがしたい! そんなときは巻き爪を悪化させないためにジェルをつけっぱなしにしないことが大切です。長く持つのがうれしいジェルネイルですが、一か月ほどでつけ替えるか、オフの期間を作るようにしてくださいね。

via itnail.jp

足の巻き爪に優しい形は短めのスクエア

巻き爪の症状がある人にとくに注意してほしいのが爪の形です。
肉に食い込んでいる部分を痛いからと短く丸く切ってしまうのは、巻き爪を悪化させてしまいます。指と同じくらいの長さで、指に当たらないように角を軽く削る程度に整えましょう。ジェルネイルをする時は短めのスクエアがベストです。

ジェルは薄づきを心がけて!

ジェルネイルで巻き爪になる原因の一つとして、ジェルの重さや厚さが自爪の負担になるのではないかと言われています。
フットジェルをするなら、ジェルは薄づきを心がけましょう! ストーンやシェルなどはジェルの重さと厚さが増えてしまうので避けて、フレンチやグラデーションなどのシンプルなデザインにするほうがベターです。
ストーンなどを乗せたいときは埋め尽くしや爪の先に乗せるのは爪への負担が多くなってしまうので、真ん中か根元に配置するデザインを選んでくださいね。
さらにジェルは爪のサイドいっぱいに塗るのではなく、サイドの皮膚から少し空けて塗ることが爪への負担を軽減するポイントだそうです。

巻き爪かなと思ったときこそ正しいネイルケアを

ネイルサロンでは巻き爪の治療はできませんが、爪の厚みを削ったり、形を整えたりと、正しいネイルケアをプロにしてもらうだけで巻き爪による痛みが軽減されることもあります。巻き爪に悩んでいる人は一度ネイルサロンでケアしてもらうのもいいかもしれませんね。



Itnail編集部

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