Infoseek 楽天

ジェルネイルで長さだし!ジェルスカルプとジェルチップオーバーレイの選び方

Itnail 2015年6月16日 7時0分

ショートネイルのかわいさが注目される今でも、長さのあるセクシーな爪にあこがれている女性は多いはず。普段は普通〜ショートの人でも、たまには…

ジェルネイルにおける長さだしは2種類!

【イットネイル】ショートネイルのかわいさが注目される今でも、長さのあるセクシーな爪にあこがれている女性は多いはず。
普段は普通〜ショートの人でも、たまには長さを出して楽しみたい!なんてこともありますよね。

そのために必要なのが、ネイルの「長さだし(スカルプチュア)」。
ジェルネイルの長さだしには、主に「ジェルスカルプ」と「チップオーバーレイ」があります。

via itnail.jp
それぞれメリットがあるはもちろんのこと、欠点や向き・不向きもあります。
これらを把握して、自分に合った長さだしを選ぶことが大切です。

今回はあなたにぴったりな、この2種類のジェルネイルの長さだしについて紹介したいと思います。

via itnail.jp

ジェルスカルプとは?

ジェルネイルにおいて、ネイルフォームという土台シールを装着し、爪の長さを出す方法です。
断面は中心が厚め・サイドは薄めに仕上がるスカルプです。
あとから削って形を整えることが可能で、セルフでも比較的簡単にできるスカルプです。

ただし、極度の深爪などには向かない方法です。
これは爪が短すぎて、ネイルフォームが爪に引っかからないためです。

自爪全体と長さの部分は一体化されており、ジェルネイルにおいてはもっとも一般的で強度もあります。
全体の長さだしはもちろん、自爪が一部だけ欠けてしまったときなどに、他と長さをそろえるときなどにも使われている方法です。

チップオーバーレイとは?

チップオーバーレイはその名のとおりチップ(ハーフチップ)を爪の先端に貼り付けます。
ジェルチップオーバーレイでは、アクリルの代わりにジェルでチップを覆います。
ジェルで覆うことから「オーバーレイ」と呼ばれています。

こちらはジェルスカルプとは異なり、普通の爪はもちろん深爪・噛み爪の方でも長さだしができます。
ただしジェルスカルプよりは強度が弱めなので注意しましょう。
長くしすぎてしまうと折れやすくなります。

またネイルサロンなどにおいても、低価格なのもポイントです。



Itnail編集部

この記事の関連ニュース