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マニキュアを長持ちさせるネイルケアのコツ

Itnail 2016年12月15日 17時0分

最近は、各メーカーからいろいろな種類のマニキュアが発売されています。そのため皆様のなかにはマニキュアを使ったアートを楽しんでいる方も多いかと思いますが、マニキュアを長持ちさせるには、その土台となる爪をしっかりお手入れしておくことが大切です。

爪表面をなめらかに整えておこう

via itnail.jp
マニキュアを長持ちさせるにはまず、爪表面のデコボコをなくしてなめらかにしておくことが大切です。もちろんマニキュアを塗る前にはベースコートを使うかと思いますが、爪表面がデコボコだと、ベースコートだけでは表面をなめらかにできないことがあるのです。

そしてデコボコの爪にマニキュアを塗ると、ムラになったりハゲやすくなったりするようになります。そこでマニキュアを塗る前にはスポンジバッファーを使い、表面をサンディングして平らにしておきましょう。

爪先をなめらかにすることも忘れずに!

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ネイルケアをする際はヤスリを使って爪の長さや形を整えるかと思いますが、爪を乱暴に削ったりヤスリをいろいろな方向に動かしたりしていると、サンディングをする際に「バリ」が生じて、爪先がガタガタになってしまいます。
そして爪先がガタガタになっているままの状態でマニキュアを塗ると、定着力が落ちてアートの持ちが悪くなることがあるのです。そこで爪の長さや形を整えた後は、目の細かいヤスリやスポンジバッファーなどを使い、爪先をなめらかに整えておきましょう。

またマニキュアを塗る際は爪表面だけでなく爪先までしっかりカラーリングしておくと、アートを長持ちさせることができます。

こまめに保湿をして乾燥を予防しよう

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マニキュアを長持ちさせるには、爪やその周りの甘皮を乾燥させないようにすることが大切です。というのも爪は、乾燥すると割れたり欠けたりしやすくなるのです。
また爪は甘皮のちょうど真下くらいにある「爪母」という組織から育ってくるため、甘皮が乾燥していると、その下から育ってくる爪が脆くなってしまいます。また乾燥した甘皮は爪の水分を奪いますので、こまめに水分補給をして甘皮を乾燥させないようにすることが大切です。手を洗ったときや、除光液でマニキュアを落としたとき、洗い物や料理をした後など、指先に負担がかかるようなことをした後は、キューティクルオイルやハンドクリームを使ってこまめに保湿しておくようにしましょう。



Itnail編集部

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