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ネイルを傷めないマニキュアの落とし方とは?

Itnail 2017年2月27日 13時0分

マニキュアをすると自爪が傷む…。と思っている方は意外に多いのですが、実は爪が本当に傷むのは、マニキュアを落としているときです。では、自爪を傷めないためにはどうすればいいのでしょうか?ここでは、マニキュアの正しい落とし方についてチェックしてみましょう。

マニキュアオフは爪に負担をかける

via itnail.jp
マニキュアって、なんとなく爪に悪いようなイメージがありますよね。もちろん全く爪に負担をかけないというわけではありませんが、マニキュアそれ自体が爪を傷めるということはあまりありません。

それなのにどうしてマニキュアをしていると爪が傷んでくるのか…。
実は爪を傷める原因は、「マニキュアオフ」なのです。マニキュアオフをする際に使う除光液にはアセトンやエタノールなど、爪に負担をかける成分が沢山含まれています。そのため頻繁にマニキュアオフをしたり間違ったやり方でマニキュアオフをしていたりすると、爪を傷めてしまうことがあるのです。

正しいマニキュアの落とし方をチェック

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マニキュアは、正しいやり方でオフすることで爪にかかる負担を最小限に抑えることができます。

<用意するもの>
・除光液
・コットン
・ウッドスティック

<マニキュアオフのやり方>
①: コットンに除光液をたっぷり含ませる。
②: マニキュアを塗った爪の上に①乗せ、2~3分程度おく。
③: 根元部分から爪先の方向へ、コットンをまっすぐ移動させる。
④: 甘皮の周りや爪の両サイドなど、細かい部分に残ったマニキュアは、ウッドスティックにコットンを巻き、除光液を染み込ませて丁寧にオフする。

ラメ入りのマニキュアは、落ちにくい場合があります。そのときは放置時間を長くするか、アルミホイルで指先を覆ってみると綺麗にオフできるかと思います。

オフした後のケアも忘れないで!

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マニキュアをオフした直後の指先は、アセトンやエタノールの影響でとても乾燥しやすい状態になっています。そこでマニキュアをオフした後は、オイルやクリームを塗って入念な保湿ケアをしておきましょう。

甘皮部分はもちろん、爪の表面や先端、両側にもしっかりオイルを塗っておくことが大切です。ネイルを楽しむためにはアートのやり方だけでなくオフやお手入れの正しいやり方についても理解しておくことが大切ですので、いつも適当に除光液を使っていたという方は、これを機会に正しいやり方でオフしてみてください。



Itnail編集部

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