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冬のフットネイルケア | 足のニオイの原因と対策

Itnail 2016年12月28日 7時0分

寒い冬は意外と足のニオイが気になる季節です。靴の中身は蒸れるし、寒いからフットネイルケアも怠りがち。その結果、気がつけば足のニオイがひどいことに!そんなことになる前にニオイの原因を知って、フットネイルケアを始めましょう。

冬の時期、足はなぜ臭いやすいの?!

via itnail.jp
冬は意外と足のニオイが気になる季節。靴を脱いだら“プーンッ!”なんて恥ずかしい思いをしたくないですよね。なぜ足が臭うのか、その原因と、どう対策したらいいのかを調査しました。

冬はなぜ足が臭いやすいのでしょう。
それはブーツや保温性の高い靴下により、足が蒸れてしまうことが大きな原因の一つです。足の裏には汗腺が無数にあります。保温効果が高い中では確実に汗が出てしまいます。その汗によりさらに蒸れてしまい、ニオイの原因となっているのです。

また、汗が冷やされることで、冷え性にとってはさらに足先が冷たくなっていくという悩みもあります。5本指ソックスやシルクソックスを履くことをオススメします。

かかとがゴチゴチ!角質による悪臭

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冬は乾燥していますが、さらに冷えにより、かかとが餅のひび割れのようになっていませんか?!かかとのゴチゴチの原因は角質によるものです。
放っておけば角質がたまっていく一方ですよ。
角質が何層にも重なれば、そこに汚れやニオイも蓄積され、足裏が臭いやすくなります。

お風呂もしくは足浴した後に、皮膚が柔らかい状態で、かかと専用のヤスリを使って角質除去をしましょう。
あまりやり過ぎてしまうと炎症の原因にもなりますので、週1~2回がベストです。
ヤスリをした後は濃厚保湿クリームやオイルをすりこんで保湿してあげることも大切ですよ。

足の裏、指の間、爪の間洗えてますか?

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ニオイの原因には、足の洗い方に問題がある場合もあります。

意外と見落としがちなのが指と指の間と、皮膚と爪の間です。
垢がたまりやすい場所でもありますので、指の間はスポンジなどで、皮膚と爪の間は歯ブラシなどのブラシ類で洗ってあげましょう。
放置しておけば悪臭が蓄積されてしまい、気がついた時にはブーツを脱ぐのが恥ずかしいくらい臭うこともありますよ。

寒い冬はフットケアを怠りがちになってしまいますが、冬こそしっかりケアをしなければくさーい足裏で恥ずかしい思いをしてしまいます。
女子力を上げていきましょうね。



Itnail編集部

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