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バリエーション豊富。「フェザーネイル」が根強い人気

Itnail 2017年7月28日 13時0分

ネイルアートに使うアイテムの一つ、フェザー。ただ同じフェザーネイルでも、使うパーツの種類や描く模様によって、様々なテイストを楽しむことができます。ここでは、フェザーパーツを使ってつくる、ネイルデザインをご紹介します。

メタルパーツを使ってエスニックなデザインに

atelier tRico

via itnail.jp
フェザーネイルといわれてまずイメージするのは、やはりエスニックなデザインでしょう。そこでまずは、メタルパーツを使ったフェザーネイルのデザインをご紹介します。

フェザー型のメタルパーツには、小さいものや厚みのあるもの、大きいもの、薄くてシールのようになっているもの、というようにいろいろな種類があります。ボリュームのあるパーツを使う場合は爪の中央に配置してそれをメインにしたデザインに、小さいパーツを使う場合はカラフルブリオンやスタッズ、ビーズと組み合わせてみるといいでしょう。

大人っぽく仕上げたい場合は、ベースカラーを控えめにしたうえで厚みのないフェザーパーツを使い、シンプルに仕上げることをおすすめします。

ネイルUP!

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フラットなデザインで大人っぽいデザインに

Tyttö mode nail

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フェザーネイルは、パーツを使うのではなく、フェザー柄を描いてつくることもできます。

ホワイト×ブルー、ホワイト×ブラック、ベージュ×ホワイト、デニムカラー×ホワイト、ネイビー×イエロー、といったように、ベースカラーとフェザーのカラーの組み合わせを工夫することでカジュアルなデザインになったり、可愛らしいデザインになったりしますので、色使いを工夫していろいろなデザインを試してみてください。

シンプルに仕上げたい場合は、5本のうち1~2本程度にポイントでフェザー柄を描くといいでしょう。

owl (兵庫県加古川市)

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本物のフェザーを埋め込んだデザインも素敵

Shangri-La Nail

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フェザーネイルは、本物のフェザーを埋め込んでつくることもできます。
ベースアートをした上にフェザーを乗せて埋め込むだけの簡単アートではありますが、メタルパーツを乗せたりフェザー柄を描いたりすることではできない、リアルな仕上がりを楽しめます。

ネイルアートに使うフェザーの中には、ブルーやグリーン、ピンク、イエローというようにカラフルに染められたものもありますので、セルフネイルをする方は、好みの色のフェザーを使ってオリジナルのネイルデザインをつくってみてはいかがでしょうか。
ポイントでストーンやスタッズを乗せると、さらに素敵な仕上がりを楽しめます。



Itnail編集部

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