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爪切りにも注意?大切な爪が割れてしまう4つの原因

Itnail 2015年9月20日 21時0分

常にきれいな状態でネイルを楽しむためには、自爪の状態の良さは欠かせないポイント。今回は爪が割れる原因とその予防について紹介したいと思います。

大切な自爪が割れてしまった!

【イットネイル】自爪が割れる原因にはさまざまなものがありますが、単にぶつけてしまったなど外部的な原因もあれば、栄養不足など内部の原因が関係していることがあります。
常にきれいな状態でネイルを楽しむためには、自爪の状態の良さは欠かせないポイント。

爪が割れると、見た目が悪いのはもちろんネイルアートができなくなってしまいます。
また欠けたり割れたりした状態の爪は、皮膚をひっかいて傷つけることがあります。
手ではなく足の爪が割れているときは、靴下・ストッキング・ズボンなどが履きづらくなり、引っかかって痛くなることもあります。

今回は爪が割れる原因とその予防について紹介したいと思います。

via itnail.jp

除光液が原因?

何度も除光液(リムーバー)を繰り返し使っているうちに、爪がどんどん弱くなって割れやすくなることがあります。
特にジェルネイルなどに使われるアセトン入りの強力なリムーバーの場合は、爪や皮膚に大きな負担を与えます。

何度もオフをして繰り返し使っている大きなダメージになるので、注意が必要です。

栄養の欠乏・乾燥

爪の正常な健康にはたんぱく質・ビタミンやミネラル類などが欠かせません。
不規則な食生活や無理のあるダイエットなどで、栄養不足になっている人は注意が必要です。

また爪の乾燥も割れたり欠けたりの原因です。
定期的にキューティクルリムーバーやハンドクリームなどで保湿をしましょう。

切り方が悪い!

爪切りで爪を切ると、その衝撃が爪全体に伝わり割れやすくなってしまいます。
ネイルアートをしている人にはもはや常識ですが、爪切ではなく爪やすりを使って削るように長さを整えるようにしましょう。

自爪を整えるときはエメリーボードを使うのが一番です。
爪が水分を含み柔らかくなっているときにケアをするのがおすすめです。

血行が悪い!

血行が悪くなって冷え性になったなど、血流が悪くなった女性は二枚爪になったり、爪が割われたりしやすくなります。
適度な運動やマッサージなどで血流をよくしましょう。

他にも特定の病気が原因なこともあるので、なかなか治らない・繰り返す場合は病院での診察も必要です。
大切な爪を守って、楽しくネイルライフを送りましょう。



Itnail編集部

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