セルフネイル派のみなさん、「どうもジェルネイルがうまく塗れない」と悩んだ経験はありませんか?本章ではジェルカラーをキレイに塗るためのポイント5つをご紹介します。コツを掴んでサロン並みのセルフジェルネイルを目指しましょう♪
コツさえつかめばキレイに塗れる!セルフジェルネイル
【イットネイル】セルフネイル派のみなさん、「どうもジェルネイルがうまく塗れない」と悩んだ経験はありませんか?その原因は、もしかしたら、下準備や塗り方にあるのかもしれません。本章ではジェルカラーをキレイに塗るためのポイント5つをご紹介します。コツを掴んでサロン並みのセルフジェルネイルを目指しましょう♪
via itnail.jp
セルフジェルネイルのポイント1:下準備に手間をかける!
下準備の丁寧さは仕上がりの良さに反映されます。具体的にはキューティクルケアとサンディングのやり方に注意して下さい。ルースキューティクル(薄皮)はプッシュアップして、できればカットもしておきましょう。
また、ジェルの定着をよくするために、爪の表面をサンディング(ヤスリがけ)しますが、地爪の削り過ぎには気をつけること。地爪が薄くなると、逆にジェルが剥がれやすくなり、持ちが悪くなってしまうのです。
また、ジェルの定着をよくするために、爪の表面をサンディング(ヤスリがけ)しますが、地爪の削り過ぎには気をつけること。地爪が薄くなると、逆にジェルが剥がれやすくなり、持ちが悪くなってしまうのです。
セルフジェルネイルのポイント2:セルフレベリング効果を利用する!
ジェルカラーには特有のセルフレベリング効果というものがあります。これは、塗ったばかりだと凸凹している表面が、しばらく経つと自然にムラがなくなって滑らかになってくるという効果です。
したがって、ムラを無くすための厚塗りは避けること。まずは薄めに塗ってからしばらく待って、表面が滑らかになってから硬化しましょう。
したがって、ムラを無くすための厚塗りは避けること。まずは薄めに塗ってからしばらく待って、表面が滑らかになってから硬化しましょう。
セルフジェルネイルのポイント3:皮膚にジェルを垂らさない!
ムラを避けるため多めに塗ると、ジェルがはみ出してしまうことがありますよね。それをそのままにしていると、持ちが悪くなったりジェルアレルギーの原因になってしまうかもしれません。
セルフレベリング効果を利用して薄めに塗り、どうしても流れてしまったときにはウッドスティック綿棒などで硬化前に拭き取りましょう。
セルフレベリング効果を利用して薄めに塗り、どうしても流れてしまったときにはウッドスティック綿棒などで硬化前に拭き取りましょう。
セルフジェルネイルのポイント4:ベース、一度目の塗りは薄く!
ぷっくりとした質感が可愛いジェルネイルですが、ぷっくりを目指すあまり、爪先がぼってりした分厚いネイルもよく見かけられます。その原因は、ベースジェルや一度目に塗るジェルカラーの厚さです。厚みは二度目の塗り(重ね塗り)で調整することにして、ベースと一度目の塗りは薄くするよう心掛けましょう。持ちを良くするためには、エッジの部分も忘れずに塗って下さいね。
セルフジェルネイルのポイント5:未硬化ジェルのふき取り液はたっぷり使う!
未硬化ジェルを拭き取った後のベタつきは、拭き取り液の使用量が足りないのかもしれません。拭き取り液はたっぷり使って、ジャバジャバぐらいでも構いません。ワイプなど繊維のでない素材に浸み込ませてから、力加減に注意しつつ、撫でるように拭き取って下さい。
なお、エタノール入りのリムーバーはジェルが溶けるので絶対にNG。コットンは繊維がつきやすいため、拭き取り用の道具としてはオススメすることはできません。
いかがでしたか?
いずれもちょっとした心がけで、すぐに実践できると思います。キレイに塗れれば持ちもグンとUPするので、ぜひぜひ試してみて下さいね♪
Itnail編集部
なお、エタノール入りのリムーバーはジェルが溶けるので絶対にNG。コットンは繊維がつきやすいため、拭き取り用の道具としてはオススメすることはできません。
いかがでしたか?
いずれもちょっとした心がけで、すぐに実践できると思います。キレイに塗れれば持ちもグンとUPするので、ぜひぜひ試してみて下さいね♪
Itnail編集部