Infoseek 楽天

【子供っぽくならない赤チェックネイル】気をつけたいポイントは?

Itnail 2017年8月9日 13時0分

赤のチェックネイルってとっても可愛いですよね。でも、赤チェックの印象というと「子供っぽい」「幼い」といったイメージが強いと思います。20代ならまだしも30代以降のチェックネイルには要注意です。子供っぽくならないで、それでいて甘さ満天の赤チェックネイルの楽しみ方を紹介します。おすすめのデザインからおさえるべきポイントまで。大人可愛い愛されチェックネイルを楽しむために必要な情報が詰まっていますよ。

赤のチェックネイルが与える印象

nail salon aqua

via itnail.jp
赤色ベースのチェック柄というと、幼いイメージを与えがちです。洋服などの柄や色合いでも、赤のチェック柄は取り入れ方が難しく、一定の年齢を過ぎると挑戦しづらくなりますね。ただ、それは全面的に赤チェックをアピールするからであって、ポイントとして取り入れればおしゃれになります。赤といっても色合いもさまざまです。要するに、取り入れ方やチョイス方法によって、ただ可愛いだけじゃない素敵な赤チェックネイルを楽しめるというわけです♪

gloss nail (代々木上原)

via itnail.jp

赤のチェックネイルをおしゃれに楽しむポイント♪

どうすれば幼くならずに赤のチェックネイルを楽しむことができるのでしょうか?いくつかのポイントやコツを紹介したいと思います。

●色合いを考える

赤といっても原色の赤から少し暗めの色合いなど、何通りもありますよね。幼さを控えたい場合は、できるだけ暗めの赤をチョイスするといいですよ。ワインレッドやボルドーがおすすめです。

ネイルサロン Le bijou

via itnail.jp

●チェックラインは細めに

チェック柄を作るとき、形どるラインの太さは細めにして繊細なチェック柄に仕上げるのがポイントです。太目のラインに比べて細い方が、チェック柄の上品さを引き立てます。

●ラインにゴールドやシルバーを加える

チェックラインに使いがちな色に「白」があります。ですが、白を入れてしまうとチェック柄が安物くさくなりがち。そのため、白っぽさを加えたい場合は、シルバーを使いましょう。大人っぽく上品に仕上げたい場合は、ゴールドで細いラインを入れるのがおすすめです!ラインにラメ感が加わるだけで、赤チェックがぐっとおしゃれになりますよ♪

ネイルサロン Le bijou

via itnail.jp

●部分的にチェックを取り入れる

指全部にチェック柄をデザインしてしまうと、どうしてもしつこくなってしまいます。片手2本~3本までにとどめていくのがベスト。
どうしても全部の指にデザインしたいなら、フレンチ部分など爪の一部にだけ赤チェック柄を入れて見ましょう。しつこくなりすぎずに仕上がります。もしくは、ベージュをベースにしたチェックなど、ほかの色のチェック柄と組み合わせることも◎

赤オンリーじゃなければ、全部の指にデザインしたとしても落ち着いた雰囲気に仕上げることが可能です。

●ななめラインも使ってみる

チェック柄というと、縦横のラインが基本ですが、そこに1色だけななめラインを取り入れてみましょう。チェック柄と格子柄を組み合わせたようなイメージです。少しおしゃれで落ち着いたチェックに仕上がりますよ。

●マットに仕上げる

秋冬にはニットネイルと組み合わせると赤チェックがよりおしゃれに映えます!つや消しのマットネイルに仕上げることで、安物感のないちょっと高級な赤チェックに仕上がりますよ。

GRACENAIL 鶴橋

via itnail.jp

こんなに簡単!赤チェック柄のお手軽な作り方を紹介!

H&S

via itnail.jp
チェック柄って手先が器用じゃないと難しいイメージありませんか?細かい柄なんて書けない!という人もいるでしょう。今回は不器用さんでも簡単にできるチェック柄をお教えします。

用意するのは、細いラインが書ける筆、赤・黒・ゴールドの3色のジェルやマニキュア。そしてクリアジェルやトップコートなどの仕上げだけ。
1. ベースを塗る。(暗めの赤ベースがいい場合、赤と黒を混ぜて好きな色を作っておく。)
2. チェックのベースになる少し太めでベースより暗めの赤を、縦横バランスよく2本ずつくらい塗る。(ベースに更に黒を足して作っておく。)
3. チェックのベースカラーが乾いたら、ゴールドで細いラインを入れていく。細いラインはチェックのベースカラーと少しずれた部分や重なった部分など、ランダムに4本くらいいれるとバランスが良くなります。
4. トップコートで仕上げて完成です。
ラインさえまっすぐキレイにできれば、チェック柄は簡単にできちゃうんです♪どうしてもバランスが難しくて書けない!そんな人は、赤チェック柄のベースになるネイルシールがあります。そういうものを使ってもいいですね。

上手に書くコツは、ラインを細く少しずつ広げることです。ラインが太すぎても細すぎてもきれいなチェック柄には仕上がりません。チェックラインの太さや幅、配置バランスを変えることで、仕上がりイメージはまったく違ってきます。好みのチェックラインを探してみてね♪



Itnail編集部

この記事の関連ニュース