Infoseek 楽天

ハンドクリームとキューティクルオイル、ネイルの保湿にはどっちがいいの?【ネイルケア/ハンドケア】

Itnail 2015年11月12日 17時0分

爪や指先の保湿といえば、キューティクルオイルとハンドクリームがあります。今では保湿ができるアイテムにもさまざまな種類が登場していますが、今回はこの2つの特徴や使い分け方法についてご紹介しています。

爪の保湿といえば・・・

【イットネイル】爪や指先の保湿といえば、キューティクルオイルとハンドクリームがあります。
基本的な性質や役割が似ているとはいえ、「結局保湿にはどっちを使えばいいの?」と悩む人もいるのではないでしょうか。

今では保湿ができるアイテムにもさまざまな種類が登場していますが、今回はこの2つの特徴や使い分け方法についてご紹介しています。

via itnail.jp

キューティクルオイルの特徴

保湿ができるという役割はハンドクリームと同じです。
ただしキューティクルオイルは簡単に言うと浸透性の高さが違います。
たとえば爪・皮膚などが重なっているところには、ハンドクリームなどクリーム状の保湿アイテムよりもよく浸透し吸収性が高くなります。

成分をじっくり浸透させたいならキューティクルオイルの方がおすすめです。
ただしハンドクリームと比べてどこでも手に入るということはなく、値段もハンドクリームより高めなことがあります。

ハンドクリームの特徴

ハンドクリームの特徴は、手指の肌に栄養を与えつつ、肌や爪を保護する役割を持っています。
またカバー力が高く、水分などを逃さないようにする働きも持っています。
このため、保湿力が長時間持続します。

液状に近いオイルと異なりテクスチャーがあるので、保護力やカバー力が高いめです。
忙しくてこまめなケアができないときにはハンドクリームの方がいいかもしれません。

またキューティクルオイルよりも入手性が高く、コンビニなどでもすぐに買うことができます。
内容量の割りに値段も安いものが多いです。

両方使うのはあり?

キューティクルオイルとハンドクリームを両方使ったスペシャルハンドケアもできます。
お互いの足りない点を補うことができますから、より保湿性やカバー力を高めることができます。
この場合は、基本的にキューティクルオイルを先に使いましょう。
爪や指先はキューティクルオイルをなじませ、あまったオイルを手の甲などになじませて広げます。
その後、ハンドクリームを手全体になじませれば完了です。

どちらを使うときも、手をきれいに洗って清潔な状態にしましょう。
上手く使い分ければ美しい指先を保てます。



Itnail編集部

この記事の関連ニュース