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ジェルネイルをするときに自分でネイルシールを貼る方法

Itnail 2017年2月1日 7時0分

現在では非常に多数の種類のネイルシールが登場し、細かくて自分では難しいアートも、ネイルの上から貼り付けるだけで比較的簡単に実現できるようになりました。ネイルシール自体は、マニキュアでもよく使うネイルパーツではありますが、ジェルネイルのときでも同じように貼っても大丈夫なのでしょうか?ジェルネイルでは貼るタイミングも少し違います。今回は、セルフジェルネイルでのネイルシールの扱い方や、正しい貼り方についてご紹介します。

セルフに便利なネイルシール

簡単・お手軽に、セルフでのネイルアートのデザインを広めることができることで人気のネイルシール。
今回は、セルフジェルネイル好きさんに向けて、ジェルネイルでのネイルシールの貼り方についてご紹介します。

via itnail.jp

ネイルシールの扱い方

ネイルシールは、普通のネイルパーツと違って小さくて薄いものが多い上に、デリケートで弱いものが多いです。
このため、指先だけでは上手く扱えないものもあります。
貼り付けたいシールは爪と合わせてどれにするか選んでから、台紙から剥がすようにしましょう。
台紙から取るときは、「ツイザー」というピンセットのような道具を使って、丁寧に離します。
また指で貼りつけようとすると、ジェルに指紋がつくことがあるので注意が必要です。

ネイルシールを貼るタイミング

ネイルシールは、基本的にマニキュアのときと同じように扱っても大丈夫なのですが、貼るタイミングがちょっと分かりづらいと思います。
基本的には、ジェルネイルの工程でネイルシールを貼るのは、クリアジェルを塗る前にしましょう。

●未硬化ジェルはどうする?
基本的には、未硬化ジェルがついたままの状態で、ネイルシールを貼っても大丈夫です。
しかし、未硬化ジェルが多く残っているときは、シールがちょっと貼りづらくなることも。
このようなときは、未硬化ジェルを拭き取ってから、シールを貼るのがおすすめです。

via itnail.jp
●ジェルに密着させる
ブリオンやネイルストーンなど、他のネイルパーツの場合は、粘着剤代わりのクリアジェルをのせる必要がありますが、ネイルシールの場合は必要はありません。
しっかりとくっつけるコツは、ネイルシールを貼った後に空気を抜くことです。
こうすることで、ジェルネイルの表面ともしっかり密着し、剥がれたり剥げたりする心配もありません。
特に凹凸や立体感のあるネイルシールは、しっかりと空気を抜いて密着させましょうね。
密着させるときは、ツイザーの腹の部分を使うと上手く行きます。
小さいネイルシールの場合は、ツイザー以外にもウッドスティックやつまようじの先が活躍します。

仕上げにトップジェルを

ネイルシールを貼ることができたら、仕上げにトップジェルを塗っておきましょう。
爪の両サイドにまでシールが貼られている場合は、サイドまでしっかりトップジェルを塗っておきます。
後は、ライトで完全硬化を完了したら貼り付けは完了です。
未硬化ジェルを拭き取って、ファイルなどで軽く形を整えて、完成させましょう。

いかがでしたか?
ネイルシールを上手に貼れるようになれば、セルフネイルのデザインがもっと増えますよ。



Itnail編集部

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