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爪の乾燥を防ぐ正しいネイルオイルの使い方

Itnail 2015年1月1日 12時0分

せっかくオシャレなネイルアートを楽しみたいのに、爪が乾燥して今にも割れそう・・・そんなことになっていませんか?しかし意外と、爪の乾燥対策は知られていないもの。これを機に、正しい対策方法を知って実践していきましょう。

意外と知られていない爪の乾燥対策

【イットネイル】せっかくオシャレなネイルアートを楽しみたいのに、爪が乾燥して今にも割れそう・・・

そんなことになっていませんか?

しかし意外と、爪の乾燥対策は知られていないもの。

これを機に、正しい対策方法を知って実践していきましょう。

via itnail.jp
爪の乾燥を防ぐ方法はいくつかありますが、その中でもお手軽なのが爪専用のオイルである「ネイルオイル(キューティクルオイル)」を使った方法です。

マニキュアやジェルネイルなどをしょっちゅう楽しんでいる方であれば、ぜひ常備しておきたいネイルオイル。

ネイルオイルには、爪の乾燥を防いだり、爪に必要とされる栄養素を与えたりする効果があります。

さらに爪を保護して外部ダメージから守り、強い爪にしてくれます。

特にネイルをオフした後に使いたいアイテムです。


最近はマニキュアのように使える商品も増えているため、ネイルケアが初めての方でもとっても使いやすくなっています。

また色や香りなども豊富でさまざまなタイプが登場しています。

ネイルオイルの使い方

ネイルオイルは必ず、手を洗って清潔にしたあとに使いましょう。

先にローションやコンディショナーなどで、手の皮膚を整えておきます。

ただし、ハンドクリームはネイルオイルのなじみを悪くするので、ここでは使わないようにしましょう。

ローションやコンディショナーは、肌を柔らかくして、ネイルオイルをなじみやすくするという、下地のような効果があります。

いきなりネイルオイルを塗らないように、注意してくださいね。


皮膚を整えたら、余分な甘皮の処理を済ませます。

このあと、甘皮のラインにそってオイルを適量置いていきましょう。

片手分置いたら、爪の横なども含め親指を使って、爪や爪の周囲にオイルをなじませていきます。

特に就寝前にオイルでのケアを済ませておけば、翌朝爪や指がしっとりしていろいろなネイルを楽しみやすくなります。

普段は1日1回程度で十分ですが、乾燥する秋から冬にかけては、1日数回念入りに塗っていきましょう。


Itnail編集部

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