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【ネイルカラーの組み合わせのコツ】お悩み解決!色えらびで洗練された指先に

Itnail 2017年7月22日 17時0分

ネイルデザインはカラーの組み合わせによってもかなり雰囲気が変わりますよね。色えらびに悩む方も多いんですよね。そんなあなたに色えらびのコツを伝授しましょう。より素敵なネイルデザインにするための色えらびの参考にしてみてくださいね。

ネイルカラーのえらび方〜同系色編〜

JunoQuartz×grace

via itnail.jp
ネイルデザインを考える時に悩む色えらび。色の組み合わせでネイルデザインの雰囲気もガラリと変化しますよね。そんな色えらびにはちょっとしたコツがあるんです。より素敵なネイルデザインに出会うために色えらびについて考えていきましょう。
まず色えらびのコツとして簡単なのは同系色をえらぶ方法です。例えばピンクをえらぶとします。そのピンクに近い同系色の赤や赤紫をえらぶと合わせやすいのです。色を示す色相環の隣あった色を同系色といい、色えらびの基準にもしやすいので参考にしてみてくださいね!

JunoQuartz×grace

via itnail.jp

ネイルカラーのえらび方〜同トーン編〜

JunoQuartz×grace

via itnail.jp
色えらびのコツとして色のトーン(調子)を合わせてあげると違和感のない仕上がりになります。トーンとは例えば鮮やかなヴィヴィット系や優しい印象のパステル系、灰色味がかったグレイッシュ系や暗い色味のダーク系は色は違ってもトーンを合わせて色をえらんであげることで、ネイルデザインにまとまりが出るのです。同系色や補色でなくともトーンを合わせてあげるだけでもオッケーです。
また、トーンを合わせてあげることで安定感が出るので色えらびの参考にしてみてくださいね。

Slow (埼玉県伊奈町)

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ネイルカラーのえらび方〜補色編〜

LACCA (宮城・仙台)

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色えらびの中でも上級者向けですが、補色をえらぶことも良いでしょう。赤に対しての補色は水色、緑に対しての補色はピンク、黄色に対しての補色は紺と色相環にした時にちょうど正面に来る色のことを言います。補色をえらんだ場合その色の差が大きいので、あいだにクッションとなるような色を更に入れてあげることで安定しやすいです。無彩色やトーンの違った色をクッションとして入れてあげると組み合わせやすいのでオススメですよ。補色で作る色えらびは間違えるとどぎつい印象になりかねないので注意が必要ですが、えらび方によってはとてもおしゃれなネイルデザインが完成するので、試してみる価値はありますよ!
ネイルデザインの色えらびの参考になったでしょうか?上手な色のえらび方をすることでワンランク上のおしゃれなネイルデザインを楽しむことができるでしょう。是非参考にしてみてくださいね!



Itnail編集部

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