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ジェルブラシはネイルアート別に使い分けるべし!

Itnail 2016年12月29日 17時0分

ジェルネイルはアートによって筆を使い分ければより美しく、より繊細に、より簡単にネイルアートを作れます。そんなジェルネイルのブラシをアート別に3種類ご紹介いたします。あなたに合ったジェルネイルブラシを見つけましょう。

フレンチアートに使える“アンギュラーブラシ”

via itnail.jp
ジェルネイルをする際に使うジェルブラシは種類が様々ありますが、ネイルアートによって使い分ければネイルアートがより綺麗に仕上がります。ただ、種類がありすぎてどれを使ったらいいかわからない!そんなあなたにアート別のオススメネイルブラシをご紹介しましょう。

1つ目は、先が斜めにカットされた“アンギュラーブラシ”です。その斜めの部分を生かしてフレンチラインをより綺麗に描くことが可能です。王道のフレンチや斜めフレンチ、Vフレンチを描くときにもアンギュラーブラシを使えば角度も決めやすいので是非活用してみてください。

グラデーションやタイダイ柄に“タップブラシ”

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2つ目は、“タップブラシ”です。

他のブラシに比べると硬めの毛で短くカットされたコシのあるタップブラシは、境目をぼかすのにオススメのブラシです。グラデーションを作る際に境目を叩くことでぼけるので、グラデーションが作りやすいです。

また、タイダイ柄を作る際にも色の混ざり具合を調整しやすいですよ。他のジェルブラシに比べて毛のコシが強く、タップする強さによってもぼかし具合が変わってくるので、調整することでいろんなアートにも活用できます。

繊細アートに使い分ける“細ブラシ”

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3つ目は、“細ブラシ”です。

細ブラシはコシのある毛で、繊細なアートを描くのに適したブラシです。繊細なラインを描くときは長さのある細ブラシで一気にラインを描くと綺麗です。細かいアートを描くときは短めの毛の細ブラシを使うと細かい作業がしやすいです。少し太さのある細ブラシはチェック柄や、ボーダー柄を描くときに便利です。アートによって適した長さや太さを変えて細ブラシを選ぶことをオススメします。

他にも様々なネイルブラシの形状がありますが、ネイルアートによって筆の種類を変えることで、より美しく、より繊細に、より簡単にアートを描くことが可能です。また、毛質も動物毛からナイロンまで様々あるので、自分に合ったネイルブラシを探せばより素敵なネイリストになれるでしょう。



Itnail編集部

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