ジェルネイルは、きちんとお手入れしていれば、短くても約3週間程度はもちます。”取れない=キレイに保つ”この基本的なポイント3つをご紹介していきます。
ジェルネイルを長持ちさせる、基本的なポイントとは?
【イットネイル】ジェルネイルは、きちんとお手入れしていれば、短くても約3週間程度はもちます。短期間で取れてしまうポリッシュよりも、取れないという点ではオススメです。”取れない=キレイに保つ”この基本的なポイント3つをご紹介していきます。まず1つ目は、必ず家事をするときは手袋を着用!水を使う家事はもちろん、掃除機や雑巾掛けなど。爪先が硬いものに触れるときは、特に要注意です。ゴム手袋の他に、ハンドケア用の手袋も用意しておくと便利でしょう。
via itnail.jp
キレイに保つため、お湯は触れないように!
2つ目は、お湯に長く触れないこと。バスタイムや洗顔など素手で水に触れるときは、できるだけ冷たい水を使うようにしてください。お湯に長時間触れることで、ジェルが浮いてしまう可能性があります。髪を洗うときはシャンプーブラシを使い、お風呂に入るときは手をお湯に長くつけないようにしましょう。
爪に直接負担がかかることはしない!
3つ目は、ジュースの缶などを手であけない。無理してあけようとすると、爪が欠けてしまうことがあります。缶をあけるためのオープナーを使用したり、なるべく誰かそばにいるならお願いするなど、爪先に負担をかけないよう注意しましょう。日常生活の中で、少しだけ意識する。それだけでも、意外と美しく長持ちさせることに繋がります。
「これだけはやってはいけない!」カラーが変色する?!
特にこれはやってはいけないこと、それは…とてもシンプルなことなのですが、段ボールをたたむ、シールを剥がす、ペットボトルのセロハンをはがすなど。素手で作業することは絶対にNGになります。できるだけ道具を使用して、作業するように心がけましょう。そして、ミカンをたべるときや、柑橘系の成分が入った洗剤にふれるときも注意が必要です。柑橘系のフルーツには、カロチンと呼ばれる成分が入っており、食べると爪が黄色く見えてしまいます。そして、単純にネイルの上から触れてしまってもも変色してしまうので、触れないよう注意しましょう。
Itnail編集部
Itnail編集部